訪問看護師さんの個人的な気持ちをきいてみた。の巻。
おはようございます。
この記事を読んで具合が悪くなってしまう方も、いらっしゃるかと思います。
お気をつけて読んでいただきたいです。
きょんきょん。精神疾患です。精神科の訪問看護師さん来宅が、週3回あります。
30分、お話ししたり、一緒に作業していただいているのですが、昨日来てくれた男性看護師さんに、自殺した患者さんの場にあうと、どんな風に看護師さんはなるの?と聞いてみたら、、、。
関係していた親しい患者さんが自殺してしまうと、いたたまれない気持ちになり、その日の夕ご飯が食べれないとか、その患者さんが好きだった食べ物を食べて、やっぱり、精神科の看護師さんを長くやっていても、自殺されるとぼくも人間なので、辛いし、悲しさがあふれる。。。と、おっしゃりました。
精神科の病棟看護師さんって、職場では、お仕事と割り切っていても、辛い事が多くて、看護師さんの仲間同士でも、職場が仲が良くないと、チームワークがしっかりとしてないと、お仕事がシンドイと。
今は、訪問看護師さんだけど、職場では、利用者の患者さんに見せている顔と、事務所では、お仕事中なので、皆、スタッフとチームワークを良くして、頑張っているとおっしゃていました。
昨日の朝に、訪問看護師さん来宅で、朝なので、わたしは、まだ朝ごはんが摂れていなくて。
訪問看護師さんの目の前で、野菜ジュースと、キャベツのスープと、茹でたブロッコリーを食べていました。
わたしも、精神科の閉鎖病院に若い頃、いたけど、、、。
外泊先で、自殺しちゃった患者さんとかいたから、つらかったです。
お風呂で、カギをかけて、わざとおぼれて、自殺を企画する患者さんとか、、、。
リストカットだけじゃなくて、脚をナイフで、切る患者さんとかいたよ。。。
悲しかった。
訪問看護師さんに、教えて頂きましたが、、、、。
キャベツをごま油で、炒めて、塩コショウするだけで、美味しいというシンプル料理を教えてもらえたから、昨日の夕方に作ったよ。
皆さん、世の中にはたくさんいろいろあって、大変かと思いますが、捨てる神あれば拾う神あり。
人生楽ありゃ苦もあるさ。
気を楽に持ちましょうね。
ではでは。
またね。
今日一日良い一日でありますように。