盲目のピアニストの方を応援したい気持ちはあっても。盲目の方の前で、俳句を朗読。の巻。
こんばんは。
またもや記事を更新します。きょんきょん。です。
わたしは、盲目の友人がいて、その方の友人が、こちらの地元でがんばっていらっしゃるピアニストなんだそうです。
秋に、レストランでピアノを盲目のピアニストの方が弾いて、皆で、食事を楽しみながら、ピアノの音色に耳を澄ます企画をしているというのですが、
きょんきょん。その食事会に来られないか。と盲目の友人。
きょんきょん。家が、めちゃくちゃな金持ちでもないことを知っているので、食事会の飲み食い代を払ってやるけれど・・・盲目のピアニストを応援する会みたいな。。。色々な障害を持っている人。また、障害に理解のある人が皆でお金を出し合って、その食事会を成功させ、盲学校の皆にも元気になってもらいたいらしいのですが・・・。
主人や知人はともかく、きょんきょん。無理がある。
わたしが、おとなしくし、いすにじっとし、おとなしく食事をすると思えないやろ。
というか、トイレとかに逃げたいよ。。。のきょんきょん。
イベントごとが好きなんだけれど、予定に弱いという前の日とかに寝れなくなるから、楽しみなことでもイヤなこと、良いことも悪いこともどっちでも、具合が悪くなるから、主人には話しておきました。
アメリカで、何かピアノのことで、賞をとった盲目のピアニストさんもいるそうですが、応援したい気持ちがあるけれど、ピアノをじっときいているような性分ではないです。
で、盲目の友人が、俳句の本を朗読して欲しい。
せっかく、俳句を作っていて、習ったり、俳句の会にガイドヘルパーさんか、どうやってかしらんけど、俳句が好きだけれど。。。
俳句の本を朗読して欲しい。
ボランティアの朗読の人がコロナウイルスで、なかなか来ないの。ということで、、、、。
はじめは、ほかの件で、盲目の友人に会いにおうちに行ったけれど、俳句の本を簡単に読んできました。
もう、夕方遅くなって、その盲目の友人は部屋も外も暗いのが目が見えないから分からんけど、文字が読めないくらい遅くなったので、もう、外も暗いから。
このくらいにして、また、会いましょう。と言って、ほかには何かあるか訊いたら、カセットテープの図書館のやつをポストに投函して欲しい。切手は必要がないし。ということで、ポストにぽんと入れ、自宅に帰宅しました。
ではでは。
またね。
目が見えないって、心もしんどいかもしれないけれど、その友人に俳句を詠むことで、わたしが普段は詠まない句を知りました。