母から「あんたはだまされとる」と18年前言われた件。の巻。
こんばんは。
お疲れさまです。
きょんきょん。ですが、夫婦二人暮らしです。
わたしは、高校の最後の方に、精神疾患が発症して、18歳か、19歳で、主人と知り合いました。
わたしの方から、猛烈にアタックしたのですが、、、。
ダンナさんもわたしを好きになってくれたので、デートを数回しました。
母が、「あんたはだまされとる。その男性は、どこの馬の骨や。チンピラか、何かの宗教の人か、なんでまた、遊び狂っていた高校もお情けの卒のあんたを好きになってくれるような、大学を二つも出た男性が、あんたを好きになるわけがない。借金が山ほどあるのか。」と怒るように、実家の台所で、説教を受けました。
もう会わない方がいい。とか、そんな大学を二つでたひとが、あんたなんかを好きになるわけがない。と変なことを言う母。
「だまされとる。」の一点張り。
でもね、数回のデートで、こっちに押し掛け女房できちゃいました。
大学がどうのこうのとかで、結婚生活を決めるのはよくない。
初めてのデートの時、「ああ、この人の瞳を観ると、この人に愛された人は幸せになる」とわたしは直感で思ったから、惚れています。
しばらく、ダンナさんのアパートにいたのですが、母も父も、「彼氏のアパートに、二三泊したら、帰ってくるだろう。」と思っていたそうですが、ぜんぜん帰らずに、結婚しちゃいました。
母が心配しつつ、当時のわたしの精神科の主治医にも相談を何回も行ってくれたそうです。
若かったな。。。
ぼんやり。