おじいちゃんとのチョコ。の巻。ホワイトデーで祖父の話。
こんばんは!
きょんきょん。夫婦ふたり暮らしです。
ボチボチ暮らしています。
もう少ししたら、バレンタインですよね。
そのあとは、ホワイトデーですが、、、。
わたしの思い出話になります。
わたしの祖父が、身体障がい者で、体の半分以上使うことが出来ない人でした。
わたしが、小学生くらいから、チョコをおじいちゃんには、買ってきて、プレゼントしていました。
おじいちゃんは、とっても喜んでくれたから、毎年毎年に、チョコをおじいちゃんには、あげていました。
ですが、おじいちゃんが、身体障がい者で、自分自身1人では、スーパーとかにも行く事が出来ないし、ホワイトデーというモノをテレビか?新聞紙で、知っていて。。。
ホワイトデーに、お返しが、わたしがあげたチョコをおじいちゃんが、返してくれるから。。。
おじいちゃんは、孫で、わたしの心を気遣ってくれて、ひと月は、おじいちゃんもチョコとかケーキとか、マショマロも、かりんとう、お菓子などなど色々好きだったけど。
わたしがあげたチョコをおじいちゃんは、大事にとっておいてくれて、わたしも子どもなので、チョコって好きだったけど、わたしがあげたチョコがお返しで、子どもの頃なので、あんまり面白くない。
でもね、おじいちゃんの精一杯の気持ち。
おじいちゃんの部屋で、はんぶんこして、おじいちゃんとホワイトデーをお祝いしていました。
おじいちゃん、もう、死んじゃったし、もう少しだけわたしも家族全員で、おじいちゃんにもっと、もっと楽しい時間を割いてあげたら良かった。
おじいちゃん、ホワイトデーになると、おじいちゃんの精一杯の気持ちをいつも思い出すよ。
ではまた。