純粋な心地よさがいいの
今晩は
小学生の時に書いた、物語を 思い出して
あんなに綺麗で純粋な言葉は一生のうちに二度と書けるはずもなく、
苦虫を噛みつぶしている夜です。
幼い時の創造力に勝るものはいかにして。
扨
その時の熱量をそのまま遺しておけるのがわたしは言葉を文字にすることだと
最近はそう思っていて、だから 都度、ひとつひとつ大切にしていきたい
というのは
わりとアリキタリかもしれませんが。
誰も見なくたって構わないし、ふと誰かが見て、そうなのかそうだよなあって思ってくれればそれは最も好ましく、
でもまあ
いいよいいよ ほら、好きにして って
そのくらいの気持ちで。
誰かの期待に応えるものでも無く
正真正銘 私の温度で 文字をつらつら並べてみたくて、
だからやはり、ここは心地よい。
臆病者だし。
フツウに 穏やかに生きていたいのに
人間の千差万別のせいで、どうにもできないことが ごろごろ転がっているね。
口を出せる事でもないうえに 全然痛くないから好きにしなよと
割り切っているつもりでも
たまに、トバッチリを喰らうのだけは
本当にどうしたもんか。やるせないし 報われない
逆に
同じ温度で息をしている(かのように思える)人間も いて
遠くても、知らなくても それが一方的であっても
やっぱり心地よいのに変わりはなくて
そういう感覚と、人間のことは、
ずっと大事にしていたいね。
いつか ふとした瞬間にぱたりと会えちゃうんじゃない?とか、私 思っている。
なにって、故意じゃないとこが好ましいよ
アアこれはきっと運命!って嘯けるでしょ
To.いつかどこかで会いたい人
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【 postscript 】
未だ見ぬ素敵な人たちに、いつか会えるのだろうかと
考えていた時です。
心地よい場所で、心地よい人たちと、
のんびり生きていけたら
どれだけ幸せでしょうか。
不可能でしょうか。
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