見出し画像

【5日目】マニュアルは必ず第三者にレビューをもらえ!!

どうも、きょなです!!

副業で100万円企画5日目。
本日もマニュアルの作成を進めました!

進捗度としては8割まできました!
本日の記事では、作成を進める中で気づいたことがあったのでそちらをメインに話していきます。

私の会社の例から気づいたこと
私の会社では新卒の子達にマニュアルを作ってもらう場面が多くあります。その中でレビューは上司や先輩に行ってもらうことが多いです。
新卒作成→上司レビュー→修正
みたいな流れが多いです。
しかし、このレビューはあまり本質的ではないなと思いました。
もちろんそうせざるを得ない場面もありますが、それ以外はほぼ意味がないのかと。

マニュアルの価値
そもそもマニュアルって何の為に必要なのでしょうか。
ズバリ「分からない人が分かるようになるためのもの」ですよね。
つまり上司や先輩などわかっている人にレビューをもらってもあまり意味がないんですよね。
それよりもこのマニュアルを実際に使ってもらう全く使い方も意味もわからない人にレビューをもらいながら良いものにしていくのが一番効率的でクオリティも上がると思います。
もちろん秘匿義務を守っているかなどを確認してもらうのは大切ですが、上司の趣向による修正(デザイン等)は本当に無意味ですよね。
実際レビュー時間に悩まされている上司も本当に多いので、これから記述する手順を踏めば作成者も上司も読み手もWinWinWinになると思います。

マニュアルの作成手順
ではどのような手順を踏むと上司に納得してもらえるかついいマニュアルを作れるのか考えてみました。

実際の読み手のレベル感の確認→作成→実際の読み手複数人からのレビュー→修正→上司レビュー

これに帰結するかと思います。
まずは、読み手が何をどこまで知っているかを確認する必要があります。
そこから作成を始めて読み手からレビューをもらい後は修正レビューを繰り返す。そして最後に上司にレビューをもらう。
実際の読み手がこのマニュアルで問題なく実行できているのを確認した後に上司のレビューを行うので上司も「マニュアルがわかりやすいのか」という観点を省いて実施ができます。
作成者も答えが見えない修正をする必要がなくなり、余計なストレスがかからないですよね。

以上
もちろんこのような手順を踏む時間がなかったり、絶対に内部でしか作れない場面もあるかと思いますので、その場合は仕方ないかと思います。
しかし、それ以外の場合はこの手順を踏むことで本質的なマニュアル作成ができると思います。

さあ明日からもマニュアルの作成を進めていきます!
そして今週中には、マーケティングに移れそうなのでお楽しみに!!
では、また!!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?