52才バツイチ女の「お気楽ひとり暮らし日記」
人生では、予想しないことが起こるのが時の常。
かくいうわたくしも、52才という年齢で想定外のひとり暮らしを始めることになった。2年前に離婚し、一緒に暮らしていた息子が社会人になるため家を出たのだ。
いや~この年で人生初のひとり暮らしってか(いやはやお恥ずかしい)
ひとり暮らしを始めてまだ3日目だというのに、色々と気づくことが多い。
「部屋が汚れない」とか「洗濯毎日しなくていいんだ…」とか「想像以上に快適…」とか。
で、ふとこんなツイートをしてみた。
すると、数名の方から「見たいです」「読みます」というリプライをいただいた。(大していいねはついていない)
ひとり暮らしで自分の時間も増えるし、
いっちょ書いてみるか!と思い立つ。
思い立つ…
そういえば、オトコは『思い勃つ』生き物だな。
そんな訳の分からない思いつきも、この日記には臆せず書いていこう。
ツイッターは色々最近やりにくいからな…
もしこの日記を読んでくれる人がいるとしたら、それは「安心したい」、「将来に備えたい」からではなかろうか。
「52才でひとり暮らしにならないよう、夫婦仲よくしよう」とか
「反面教師として活用しよう」とか
「こうなるよりは、私はまだマシか」とかね。
大いに結構。
間違っても、Instagramであふれているような、意識高い系ひとり暮らし日記と一緒にしないでいただきたい。
暮らしはどこを切り取っても映えないので、載せられる写真はほぼないと思う。
今日は簡単なご挨拶まで。
あ、昨日初めて『オンライン英会話レッスン』体験をしました。
私は基本、出川イングリッシュで果敢に話しかけていく性質ですが、先日フィリピンでトラブルに合い、もう少しちゃんと伝えたいなと思ったのがキッカケ。
講師から「あなたの好きな食べ物と、その理由を教えて」と質問され、
「美味しい」という単語が出てこず、
「I like natto. Because good smell.」
と言って、講師にドン引きされました。
52年間、納豆が一度もいい匂いだと思ったこともないのに、ウソをついてしまった。
ちなみに、賞味期限はこれくらいまでは気にしないタイプです。