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いよいよマジョリティへ❗️

こんばんナマステ🧡🤍💚Kyoskéこと暑寒煮切(あっさむにるぎり)だよっ⭐️

インド界隈で異様に話題になってるこれ。

元々「政権交代」は2027年と言われてたのに一気に前倒し。

これは合計特殊出生率が昨年時点でインドが2.2、中国が1.7であることからの予測だったけど、

インドが追い上げた理由を国連は乳児死亡率の改善という風に見ているみたい。

こうやってみるとインドってまだまだ発展途上国そのものじゃないか😭

この数値は国の安定性の指標でもあり、1976年の時点でこの上昇に目をつけてソ連の崩壊を予感したのがこの本。

乳児に限らず平均寿命も伸びていて、もうすぐ70歳台に突入する。

とはいえ、急遽前倒しになったのはワクチン接種のために政府が市民の登録を加速させたからじゃないかって思ってる。

良くも悪くも戸籍が機能している日本と違い、政府が捕捉してない人、インドは少なからずいるからね。

そしてこの捕捉は急激に進んでおり、ワクチン接種のためにさらに加速されたんじゃないかと自分は考えている。

中国とインドの領土内にいるホモ=サピエンスの数だけならとっくにインドが上回ってたと思うのだけど、インドの「国民」が年々増えているということ。

そーゆーカラクリはあれど国連が統計を始めた1950年以降、万年2位だったインドがいよいよ中国を追い抜く時が来た‼️

この推移を見ればインドと付き合うメリットは2つある。

ひとつはもちろんインドという巨大市場。

もうひとつはインドはアフリカへ進出する拠点であり、世界の人口重心はアジアからアフリカへ移っていく。

その時、インドのみならず後背地までが巨大市場となっているのは大きい。

んで、自分がインドに関わっているのはインドが近い将来世界最大の経済大国にもなるから。

2050年の段階でインドが中国に次ぐGDP2位になると予測されてるけど、

インドをナメるなといいたい‼️

人口最大になる以上、1人あたりのGDPを引き上げられればインドは中国をあっという間に抜き去れる。

インドの1人あたりGDPもどんどん上がってきてるんだし。

それでもまだまだ乳児死亡率、平均寿命、1人あたりGDPのどれもが中国と差がある。

その理由は識字率。

これデータ古くて、近年は74%あたりだけども、これはどげんとせないかん問題。

識字率を上げると女性の地位が上がって晩婚化するため合計特殊出生率が下がるのだけど、それでも中国に再び人口が抜かれることはないから、人づくりの加速で豊かになれるはず。

衣食足りて礼節を知るとはいうけれど、まず礼節というか教育を施してこそ稼ぐ力を身につけられる。

もっともっと子どものためにリソースを割く政治をしてほしいな。

それじゃあバイバイナマステ🧡🤍💚暑寒煮切でしたっ✨




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