パタンランゲージのヒエラルキーとシーケンスについて
クリストファーアレグザンダーが提唱しているパタンランゲージでは、パタンにはヒエラルキーがあるということが度々触れられています。A Pattern Languageではそれはまさに街、建築、施工という3つで分類されていますし、ほかの書籍でもおおきく3つくらいに分かれることを指摘しています。
47機関でパタンランゲージをつくる過程ではあまりこのヒエラルキーについて意識することがなかったわけですが、アジャイル系のパタンランゲージ書籍をよむなかで、自分が理解しているシーケンスとは異なっているなとかんじたり、ヒエラルキーの重要性について再発見したりしました。
アジャイル系書籍でいわれているパタンランゲージの話とはことなり、アレグザンダー書籍にもとづいて自分たちのパタンランゲージにとりくむようになった結果として、パタンランゲージのヒエラルキーやシーケンスについてどのように捉えているのかを話したいとおもいます。
日時 2021-09-06 21:30
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