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校内展覧会

12月に校内展覧会がありました。無事終了✌️
久々に身体が一つでは足りない!と思う1か月。
現任校では2回目、前回はそんなに忙しくなかったし、今までの経験的にもっと1人でやってたはずなのですが
自分自身や様々少しずつの条件の変化で、何度目でも新鮮なさ大変さがあるものだなぁと感じました。
(今回はコロナ以降怠け癖がついていたわりに、途中から気分が盛り上がってイケイケになってしまったことが原因。自業自得です💦)

展覧会を企画運営していく上で、様々な配慮が必要になりますが、
専科としての立ち位置を整理しておくと、いろんな出来事に対処しやすくなるように思います。
というのも、展覧会は図工専科が主導になるのは当然なのですが、
どこまでやるかは専科の中でも本当にそれぞれで、担任の先生方にしてみれば前の先生はここまでだったのに…?と前任者やそれぞれの経験で関わり方が違っているからです。
運動会の様に体育主任が変わっても大きく運営が変わらない行事と違い、
展覧会は総合的な判断基準が専科にあり、また人によって異なる専科としての経験やセンスが暗黙の了解で求められるだけに、
私はここまでやりますよ、皆さんはここまでお願いしますね、の線引きを共有しておくことは大切かなと思います。

企画、運営すべて自分でやりたいようにやります♪
作品作りに集中したい!委員長は別の方にお任せ😅
自分のコンセプトにみんな付いて来て!
学年の意向を尊重します、というかできれば学年でアイディアだして〜
学校行事だからみんなでやって当然!
担任の先生は忙しいから、できるだけこっちでやっちゃうね〜
などなど…

周りを見ていると本当に人それぞれのようですが、どんな関わりが良いかはその時の自分のコンディションや学校環境、メンバーによります。
状況をみて、始めの行事委員会で、
担任、専科の役割や関わりに共通理解を図れると
その後お互いすっきり動けるように感じます。