潜在意識と感情
ここは何を書いてもいいノート。
言語化出来ない思いをただ、切々と書き綴っています。
ここ数日、潜在意識と感情の扱い方が、自分なりにわかってきた。
小さいころから潜在意識を知らず知らず使いこなし、30年くらい前から、マーフィー博士の本を読み漁り、いまだに探求している。
そこそこ、潜在意識を使いこなしていると思っていたけれど、いやいや、潜在意識は本当に深かった。
まだまだ使いこなせていない、というよりも、もっともっと使いこなせることに気がついたので、楽しくて楽しくて仕方なくなった。
潜在意識は感情の扱い方とも関連性がある。
関連性というよりも、感情をどのように扱うか? によって、潜在意識を使いこなせる幅が広がるのだ。
感情の取り扱いとは、いい感情、悪い感情と分けて、ジャッジするのではなく、今ある、すべての感情を、ただただ感じるだけでいい。
悪い感情をなかったことにしたり、いい感情に書き換えたりしなくていいのだ。
ここで、悪い感情をなかったことにしたり、無理やり、いい感情に書き換えようとすると、さらに、悪いと思う感情を味わうことになる。
感情は、ただただ受け止めればいい。
「今、そういう風に感じているんだね」
って。
その感情に思いっきり浸れば、勝手に飽きて次に進めるから。
ただ、その感情に浸るだけ。
人間の感情って、快適な時もあれば、不快な時もある。
この感情の快適、不快は、一生付きまとう。
不快な感情を取り去ることは出来なから。
だからこそ、すべての感情に良し悪しをつけずに、ただただ感じるだけ。
感情の話がメインになってしまったけど、この感情を感じることが、潜在意識を扱うコツでもあるから。
潜在意識を使いこなして、思う通りの人生を作るためにも、感情を感じていこう。
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