眩しい人々に勝手に殺される
今日はサークル時代の友人たちバンドがひとつの作品を作り上げた日。
いけすかなかったけど尊敬してた。見下しやがってと思っていたけどかっこよかった。
彼女らの熱が、炎が、あまり明るくて、私は真っ黒く影になっていた。自分がどうにも惨めに思えて、その気持ちに覆われないように大口叩いてかっこつけて、それがさらに惨めな姿になって、そんな状態で卒業ライブはトリをしたと思う。
やりきった、私なりにはやりきった。そこで私の青春は終わった。だけど、いけすかない彼女らはずっと前に進んでいて、学生