文章に完成度を求めるな!書きなぐれ!
Kindle出版にむけて、ブログ記事を整理しています。
記事を読んでみるとダメ出ししたくなる箇所ありすぎ(-_-;)
よくこんな記事で、カリスマブロガーになれたもんだと、今更ながら笑えます。
ほんと、マジ、やばい(笑)
今の私が、その記事を添削するならば、記事の内容を2つ、3つに分けないとわからないくらい読みにくいのです。
プロのライターやブログコンサルからしたら、ダメ出しだらけの酷い記事だけれども、アクセスもあり、SEOでも上位表示、商品も売れている。
それを考えたらば、プロのライターやコンサルがダメ出しするような記事でも、伝わっているから、問題ないんじゃないかと思う。
今の私の立場からしたら、ある程度きちんとした記事内容に整えたいと思うけれど、カリスマブロガーしていた頃の私は、それよりも、大事にしている事があったことを思い出す。
文章は鮮度が大事!
記事を書く時に私が大事にしていたことは2つ。
鮮度と思い(情熱)
特に、新しい情報を得たときは、完成度なんてどうでもいいから、早く記事にしたほうが良い。
これは、SEO対策でもある。
とりあえず、完成度が2割程度でもいいから、書ける情報をすべて出す。
文章の完成度は後からなんとかすればいい。
早いものがちだからです。
文章は思い(情熱)で書きなぐる
そして、今、自分が、「これ書きたい!」、「こんな情報伝えたい!」と思ったら、その勢いで書く。
こちらも、やはり完成度は2割程度でもいいので、思いの丈を書きなぐる。
書きなぐるでいいのです。
文章が支離滅裂でも、あなたの思いを書きなぐる。
こういう思いを書きなぐる文章って、支離滅裂でも伝わるのです。
私も、自分の記事を読み返して、「これ伝えたい!」と思ったので、鮮度が落ちないうちにこのブログに書きなぐっています(笑)
鮮度が落ちないくらい書きたい情熱があるときは、支離滅裂な文章でも思いが伝わるのです。
ぶっちゃけ、書き直しはしなくてもいいと思うけど、冷静になって違和感があれば、わかりやすく書き直してもいいしね。
私がクライアントに対して思っていた、完成度とかはいらんのじゃないかと思った。
だって、かつての私は、完成度に重きをおいてなかったから。
ただ、伝えたい思い(情熱)だけで、書きなぐる。
それでいいんじゃないかと、今思う。
完成度よりも個性が大事
ましてや、今の時代は個性的な人のほうが注目されるし、ファンも出来る。
だから、完成度なんて求めなくていいから、書きなぐればいい。
ブログに関わらず、SNS全部に言えることだし、日常生活の会話とかでも言えるんじゃないかな?
たとえ、拙い話し方でも、思い(情熱)があれば伝わるからね。
で、Kindleはどうしようかと(笑)
やっぱ本にするからには、わかりやすくするべきか?
それとも、個性を重視するのか?
少し悩むところだね。
だけど、これからの私の文章とかのコンサルでは、書きなぐるを優先する。