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交差点の先にあるもの。

たくさんの人が溢れ、誰かにとっての「自分」は

もしかしたら「どうでもいい」存在なのかもしれない。

けれど、もし、その人がどんな人なのか、どんな能力や個性を

持っているのかを知ることができたら、お互いにとっての

《特別》になるのかもしれない。


小さく小さく、人と人が出会う「交差点」を作りながら思うことは、

活動するフィールドや年齢、場所が違うからこそ出会わない人が

出会い、関係を紡ぎながら、お互いを知り合う、その過程は

クリスマスに煌めくクリスマスツリーよりも何十倍も綺麗だ。

自分が持っている能力をオープンにし、人と補い合い、

暮らしの幅を拡げ、心が座る、そんな暮らしが

できれば、と感じている。


その1つ目のステップとして、夢にまでみた

コミュニティガーデンを、ここで実践する。

新しい景色を訪ねたいと思っています。そして、そこで感じた、音や風、空気、人の温かさをnoteに。