100本を超えた本ブログこれからこうしていく！「note」の方向性 #106
昨年11月にnoteを始めて、今回で106投稿になる。
100投稿目までは頑張って続けるための習慣づくりを重視していた。予定では2月にはとっくに終わっているはずだったけれども3月下旬になってしまった。ひとまずは100投稿は超えたけど、途中数週間更新ができなかった時期もあるし、気が乗らない時もあった。改めて100にたどり着くまではとてつもなく長かった。毎回ネタをどうしようかと頭を抱えていた時が懐かしい。（笑）逆に100を超えてくると気が楽になり、これからは創意工夫していこうと新たな方向性と出会った。
今回は、100本を超えてきたので、このブログを書こうと思ったキッカケや続けている意味、伝えていきたいメッセージを皆様に伝えていこうと思う。
少し長くなるしれないけど、お付き合いしてもらえると嬉しい。
このブログを書こうと思ったキッカケ
始まりは100日チャレンジ
こうやってSNSで長期的に続けて投稿するのは今回が初めてではない。
2021年に100日間連続でfacebookを連続投稿するという取り組みをしてみた。この100日間の間に、投稿を見てくれた人々がさまざまな声かけをしてくれたり、尊敬する人や今では師匠と崇める人とまで出会えた。今でも行ってよかったと思う。
※トップに固定投稿になっているので良かったら見てください。
崔燎平先生（師匠）のYouTubeからヒントを得た
崔先生は北九州で実業家として活躍する傍ら、開運アドバイザーとして今では日本全国にたくさんのファンを持ち講演や数々の著書を出している人である。崔先生のYouTubeの毎日投稿は500日を超えている。そんなYouTubeのコンセプトは運について発信をしている一方で、子どもたちに自分の生きた証として残したいとの思いから毎日続けているとのこと。自分自身も子どもが5人いる。長男は10歳を超えているのである程度話はわかるが、1番下はまだ2歳にもなっていない。当然会話もできない。そんな子どもたちへ父親として伝えられるのは、きちんと何かに記録として残していく必要性があると強く感じた。YouTubeでも良かったのだろうが、編集作業など時間を要してしまうことから断念した。SNSもさまざまな投稿をしたら埋もれてしまう。いつでも書けるし、文章だから編集作業も不要だし、全体を通して見やすいnoteを選択した。
実体験として経験していたこと
実際に行動に移してわかったことだが、自分は父親のことをほとんど知らなかったことに気がついた。
父を14歳（中学3年）で亡くし今に至っているわけだが、不思議と知っていることが極端に少ない。普段どんなことを考えていたのか、夢はあったのか、何が好きで、何が思い出なのか。全然知らなかった。亡くなってから20年以上経過した時にやっと気がついた。もし自分が亡くなった時に何が残っているだろうか？本や今まで使っていたものは残るかもしれないけど、機器類なども含めて喋るわけじゃないからよくわからない。
だからこそ、毎日1つずつで良いから子供達に残していけるようにブログを書き続けている。これ自体は頑張ろうっていうモチベーションでなく、心底湧いてくるものなので全く苦にならない。どんな夢があって、何を成し遂げたかったのかを記録としてこれからも残していきたい。
続けている意味
人はいつ死を迎えるかわからない
人はいつ死を迎えるかわからない。自分の父親は急死だったのでお別れも何もなく、さっきまで運転をして挨拶をしてご飯食べていた直後に救急車で病院でお葬式だった。これは不謹慎かもしれないが、いつ頃にはと分かればお別れの準備もできる。どちらにしても死は悲しい。だからこそいつまで続くかわからないから、きちんと1日1つは記録として残していきたい。
家系として小峰家の男は早死にが多い。
小峰家の男は短命が多いらしい。父親は42歳、その父親は30代前半である。たまたまかもしれないし遺伝かもしれないし、それ自体はよくわからない。こんなものは結果論だから正確ではないのかもしれない。ただし、そのような傾向がある以上は気をつけて生活していかなければならない。今現在35歳で父親が亡くなった年齢まではあと7年。この先は誰にもわからないから今できることはきちんとやっていきたい。
伝えたいメッセージ
今自分として生きられる人生は1回しかない
人間誰しもゲームのようにリセットしてもう一度やり直すことはできない。良いことや悪いことがあったって、失敗したって自分の人生だし1秒1秒前に進んでいく。これは紛れもない真実。だとしたら、今の人生を全うするしかない。どうせ生きるなら楽しく、そして幸せに生きていきた。だからこそ後悔をしないためにも精一杯に生きてほしい。
まだ小さいうちには気にすることはないかもしれないけど、高校生くらいになると思うことも増えると思う。そんな時に自分のメッセージが届いてくれることを願っている。
自分自身に向けて
自分自身に向けてのアウトプットとして、そして同世代で同じような想いを持っている人にも届いて欲しい。30代はこの先60歳までを決定づけるくらい重要な10年だと思っている。自己成長は欠かせない。仕事における能力面であったり、人間として身につけるべき教養など山ほどある。自分の夢を達成するためステージアップが必要。40歳でなりたい自分がある。まずはそれを実現するためにも、毎日自分を鼓舞するためにも続けていきたい。
子どもたちの子ども、そのまた子どもたちにも伝えたい
自分の子どもだけでなく、そのまた子ども（孫）やそのまた子ども（ひ孫）にも伝えたい。最終的には、ユダヤ人のタルムードのように小峰家秘伝の書のようになれば良いなと思う。
最後までお付き合いくださり感謝します。
このブログのモチベーションはかつてプロ野球選手を目指して毎日奮闘していた時に似ている。ご飯を食べるのと同じくらい当たり前にできている。
これからも毎日続けていくので、同じ想いがある方とはぜひ交流が出来ればと思います。今更ながらTwitterも始めたので、プロフィールからフォローお願いします✨
（完）