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人間関係のむずかしさ #264

人間が生きていくうえで一番の悩みは人間関係。
良好な人間関係がある人と、そうでない人では幸福度が全然違う。
こどもならこども
おとなならおとな
組織なら組織に属する人と
住居の近隣住民と
などなどいろいろな関係がある。

良好な関係だったのに険悪に
双方の認識が異なり疎遠に
数を挙げたらキリがない。

どうしても他人といざこざがあると人間だから引きずってしまう。
引きずってしまうとその他にも影響を与えてしまう恐ろしさがある。
かといって、誰とも付き合わなければ寂しさや孤独感に苛まれるかもしれない。なぜなら、SNSなどを通じて会っていないのに会った気になってしまうから。以前に比べて四六時中人と接していることになってしまう。

適切な人間関係はわからないけど、中途半端に薄く人間関係を広げすぎることは疲弊に繋がるんじゃないかと感じてきている。
日本国内だけでも1億人強の人口がいる。
そのうち生きている間に接点を持てる人はごく一部。交わらないひとの方が多い。目に見える範囲内の人間関係に捉われず、客観的に自分自身を見つめ直すことがいまの自分には必要だと実感している今日この頃です。


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