【社会人留学 #3】大学院生1週間のスケジュール(心理学)
はじめまして!イギリス大学院に進学中のtomoです😊
このnoteでは、社会人での大学院留学準備、イギリス大学院生活やヨーロッパ旅行について発信しています。
本日は、多くの人が気になるであろう”大学院生のスケジュール”について書いていきます。
はじめに
私は2024年9月よりイギリスの大学院に通っています。
心理学の中でも、子どもに特化した臨床心理という特殊な領域になります。
友人の話を聞いている感じ、専攻によりスケジュールは全く異なるようなので、この記事はあくまで1つの参考としていただけたらと思います!
↓ 詳細はこちら
1年間の授業構成
1年間のスケジュールに関しては、以下の記事で紹介しています。
先日終了した、今回は”Term1”に関してご紹介できればと思います!
Term1の授業
Term1で私が履修した授業は以下4つとなります。
選択制の授業がないコースのため、全て必須授業となります。
また、この他にも統計のサポートセッション、期末レポートに向けたサポートセッションが週次(オンライン)で開催されていました。
”少ない!”
と思われた方も多いのではないでしょうか。私も最初はそう思いました(笑)
この後お伝えしますが、各授業で出されるPre/Post sessionやAssignmentを考えると十分でした。
1週間のスケジュール
こちらは学期中の1週間の平均スケジュールとなります。
以下2点を考慮の上、参考にしていただければ幸いです。
● 膨大な量のPre / Post sessionは最新技術を駆使した(どこかでお伝えします😊)
● Assignmentを学期中に終わらせた
(Assignmentの多くはウインターブレイクの半ばに期限が設定されていますが、私はゆっくり過ごしたかったので事前に終わらせました)
勉強の中には毎週の予習・復習、Assignment(期末レポート)、修論、1週間に数時間先輩のお手伝いも含みますがほぼ勉強の毎日です笑
これから大学院進学(特に心理系)を検討されている方は、パソコンと向き合う覚悟を持っておくことを強くお勧めします。
読むべき論文が大量にあること、またレポートでもエビデンスとして引用文献を探す必要があるため、結果としてこのくらいの勉強時間になってしまうのではないかと思います。
多いレポートでは70個ほどの参考文献を用いました笑
来学期はもう少し遊びも入れつつ、効率的に頑張っていきたいと思います!