
台湾と猛暑対策『#旅ができる日々』の日記2
台北に着いて、空港の外に一歩出た途端、あ、これはまずい…と思うほどの暑さ。湿気と日差しが強い。東京の夏の暑さの比ではない。街並みは似ているのに。たぶん、似ているからこそ強烈に感じるのかもしれない。暑さに弱いので、その日のうちに熱中症になりかけてしまった。サイン会を行う書店、マンガシックさんに向かう途中で、視界が狭くなって立ち止まる。水を飲む。マンガシックさんの前には、1時間前だというのにすでにサイン会に来てくれた人たちが炎天下で並んでいて、彼らは熱中症にならないのか心配になった。血の気が引いた顔でサイン会開始まで休憩させてもらう。
この暑さを乗り越えれば東京の夏にも応用できるのではないか?
と思ったので、いくつか台湾の人々から学んだことをメモしておく。
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