
誰も私に話し方を教えてくれなかった 『#旅ができる日々』の日記12
前回TBSラジオのsessionに出演したあと、もうこの先10年くらいはラジオ番組には呼ばれないだろうと思ってのんびりしていた。引きこもり生活にぬくぬく戻っていたら、担当編集氏から連絡があり、1ヶ月もしないうちにまたラジオ出演することになった。「アフター6ジャンクション」で読書について語るというものだ(生放送の『ブック・ライフ・トーク』と、Amazonオーディブル会員用のPodcast『アトロク・ブック・クラブ』)。何を語ったのかは実際の番組アーカイブを聴いていただくとして、いろいろ考えることが多かった。
読書の楽しさを再認識したし、久しぶりに宇多丸さんに会えたこと、宇垣さんと同じ本を推していたことなど嬉しいことがたくさんあった。新刊の「かみまち」「すずめの学校」についてもたくさん触れていただいた。問題は自分である。
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