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人生!!!!!!!

彼氏と別れました‼️はにゃ?!
まぁ、春なので。

出会いと別れの季節…ということで、これもまた人生と思うことにします。
本当はこんなにしっかりふっ切ってないので、私のお友達は是非ご飯に誘ってください。でも今お金ないので1ヶ月後とかでお願いします。(ここまで、別れた翌日に書いてます。これ以下は、別れて2日後に。)

私がnoteの下書きに溜めている、「全ての出会いにマジで感謝」という今まで出会って関係を持った(付き合った、好かれた、好きになった、等等…)男の人たちをまとめたもの。そこにも当然、彼が居たわけですが。そこから、彼との別れの部分を一部抜粋。

彼から言われたのは「部活とかで会う時間を作れなくて、これならもっと部活とかしてない人の方がIのこと楽しませられるんじゃないかとか、色々考えてたら自分がしんどくなってしまった」ってこと。瞬間、思ったのは「やっぱりかあ」と、「それでも自分は幸せだったし、そんなこと思わないで欲しいし思わなくて良いよ、一緒にいようよ」。
彼から向けられる眼差しに、自分がどれだけ救われていたか、ちゃんと思い出せる。付き合ってからは1ヶ月と少し、出会ってからも2ヶ月ぐらいのもの。1ヶ月弱は本当に会えなかったから、私たちの関係なんて1ヶ月、もっとそれよりも短い時間に集約できる。でも、そんなことできないよね。私たちが一緒にいた約2ヶ月は確かにあった。
私が返したのは、泣くのを堪えながらしぼりだした精一杯、元気いっぱいの声での「わかった!」「頑張ってるのは分かっとったし、しゃーない!」みたいな。一瞬、そんなこと言わないでって、そんなこと思わないでって言ってしまいそうになったけど。頑張る彼を苦しませるぐらいなら、私が好きになった、頑張ると決めたことに真っ直ぐな彼が私という存在を苦しく思ってしまうぐらいなら、何も言わずに別れた方が私が辛くないと思った。多分、あの時ごねて続くことになったとしても、彼は悩んでしまう。そんなのは絶対嫌だから、1回も嫌だなんて言わなかった。そんなこと、言ってやりたくなかった。ほんまにごめん、申し訳ない、って繰り返さないで。「謝らないで」って3回ぐらい言ったのに。最後の瞬間、ごめんで終わりたくなんかないし、謝られることなんか何もなかった。申し訳ない、なんて。私は君の特別を少し分けてくれるだけで幸せになれる、簡単な手軽な女なんだからさ。もっと軽く扱ってよ。でも、君の中で大きな存在になれたことを証明してくれているようで、なんか嬉しいかもな。
最後の最後で可愛くいられなかったな、ばーか!なんてLINEを送ってしまった。だって悔しいもん、そっちから付き合おうって言ってキャパオーバーなんてさ。でも、それだけ、向こうが自分をコントロールできないぐらい、私を好きでいてくれたんだろうとも思う。しばらくは後悔していて、私を手放したこと。ちょっとの間ぐらい、好きだって、好きだったなって、思っていて欲しい。すれ違った時、やっぱ良い女だったなって思ってもらえるように、頑張るね。絶対悲しい顔なんか見せてやらないし、もし目があったら1番の笑顔で笑ってやる。ばーか、大好きだったよ。前にこれからもよろしく、なんて書いたけど、これからは恋人としてじゃないんだな。最後に、「お互い、それぞれの場所で、頑張ろうね」って言ってくれたこと忘れない。私も頑張るから、君も頑張ってね。頑張んなかったら許さないから、頑張って。言わなくても君は頑張ってしまうんだろうから、たまには気を抜いて。その気を抜く場所に私がなれなかったのがちょっとだけ悔しいけど、でも、無理はしないでね。出会って2ヶ月なんてちょっと笑えちゃうけど、この中で君と一緒にいられたこと、後悔してないよ。大好きな君だから、私が好きになってしまった君だから、絶対幸せになれるよ。いつかどこかで、幸せになってる様子を聞けたらいいな。
君と過ごしてるうちにちょっとだけうつってしまったイントネーション、これどうにかなりませんか?

全ての出会いにマジで感謝〜大学編〜

あまりにもポエミー、根がポエマーなので許してほしい。イタい文だなー。
私の精一杯の強がり、でも本当に思ったこと。
彼が、「俺よりももっと良い人いるよ」なんて言葉で締めくくってたら多分黙って怒ってた。お前が決めることじゃねーよ、って思ってたと思う。でも、苦しいなんて言われたら受け入れるしかないじゃんね。私が頑張れる理由になれなかった、なんか悔しいなー!軽く扱ってよ、なんて思ってないよ!でも、軽く扱ってほしかった。どっちだよ、って思われるかもしれないけど、でもどっちとも本当の気持ち。最後に彼へ向けたメッセージみたいな感じになってるけど、なんか良いやつぶってて笑える。でも、これも本当の気持ち。頑張らなかったら許さない、でもあまりにも真っ直ぐな彼が頑張りすぎてしまうのが心配だ。まぁ、心配したって…みたいなところはあるし、多分きっと彼の周りは明るいから、大丈夫だと思う。

今日彼とすれ違ったとき、友達と居た彼にちゃんと笑って手を振ることができた。流石に急だったから焦りはしたけれど、思うほど辛くはなかったし、普通に笑えた。
なんか、今回の別れが私が連夜泣くほどのダメージを与えなかったのは、周りの人のおかげなのかなぁと思っている。そして、その周りの温かさに気づけるようになった自分のおかげ。
みーんな、みんな優しくて、あったかい人たち。彼が隣から居なくなっても、1人じゃないと思える。もちろん彼との別れは寂しいし、悲しくはあるけれど。周りの人たちのおかげで、ちゃんと立っていられる。この別れが、自分成長したなー、って実感に繋がるとは思いもしなかったなぁ。
それぞれの場所で頑張ろうね、彼に、やっぱ頑張ってるなあいつ!って思ってもらおう。

何はともあれ、ひとつの別れ、大切にします!!!まったくもう!絶対次こそ永遠に幸せになってやるんだから!(毎回言ってる)

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