局長

バイオエンジニア アグリエキスパート 研究者 農家(新規就農) 甲府市在住(移住) 農学修士 農業高校

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最近の記事

なによりも、自分が肌間隔で予想した収量と実際の収量が出荷にさほど影響を与えないので、経営判断というよりは、農業経験が浅い人がひとつの指標として使用するものとしていいんじゃね!?みたいな説明にした

    • そんで、2年前にとりあえず現場サイドでできる収量予測ないかなと思い、とりあえず、コマツナの収量予測みたいなやつをやってみたんだけど、発芽率を一定にするという過程だたから、使用できるレベルにならなかたし、その式を利用できる圃場はかなり決まっていたのでうーんてなた

      • そうおもって、ヘリとか自動で動かすより リアルタイムで収量予測してダメそうな場合、種のまきなおし、苗の定植しなおしとかの判断を早期にで判断きたほうが農業経営にはよいとおもて、トマトのリアルタイム収量予測アルゴリズムの開発をこころみたけど、to be continuedになた。

        • んで、生産費の話だと野菜に関しては、肥料をやはりそれなりの量いれなきゃならないから、AI×ドローンで土壌分析最初して肥料を局所てきにまいて肥料濃度均一にしまっせーみたいなことしてその上で農薬散布をスポットでやってみたいなことを同時にやらないと、あー生産費削減なんてならないのかなと

        • なによりも、自分が肌間隔で予想した収量と実際の収量が出荷にさほど影響を与えないので、経営判断というよりは、農業経験が浅い人がひとつの指標として使用するものとしていいんじゃね!?みたいな説明にした

        • そんで、2年前にとりあえず現場サイドでできる収量予測ないかなと思い、とりあえず、コマツナの収量予測みたいなやつをやってみたんだけど、発芽率を一定にするという過程だたから、使用できるレベルにならなかたし、その式を利用できる圃場はかなり決まっていたのでうーんてなた

        • そうおもって、ヘリとか自動で動かすより リアルタイムで収量予測してダメそうな場合、種のまきなおし、苗の定植しなおしとかの判断を早期にで判断きたほうが農業経営にはよいとおもて、トマトのリアルタイム収量予測アルゴリズムの開発をこころみたけど、to be continuedになた。

        • んで、生産費の話だと野菜に関しては、肥料をやはりそれなりの量いれなきゃならないから、AI×ドローンで土壌分析最初して肥料を局所てきにまいて肥料濃度均一にしまっせーみたいなことしてその上で農薬散布をスポットでやってみたいなことを同時にやらないと、あー生産費削減なんてならないのかなと

          んで、いままで使用していた農薬を変えて散布回数少なくしましょうみたいなことはよくわかるしやるべきなんだけど、今まで散布してき農薬の種類とか散布回数変えることはむちゃくちゃこわいってなるはずだから、ドローンでセンシングしたとこで、結局こわいから散布回数増やすかとかなりそう

          んで、いままで使用していた農薬を変えて散布回数少なくしましょうみたいなことはよくわかるしやるべきなんだけど、今まで散布してき農薬の種類とか散布回数変えることはむちゃくちゃこわいってなるはずだから、ドローンでセンシングしたとこで、結局こわいから散布回数増やすかとかなりそう

          AI×ドローンで農薬散布をして農薬代削減という理屈はわかるけど、それなりの量を作物のちょっと遠い範囲にまかなきゃならないと経験的に感じる。

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          新規就農を真剣にするために必要な3つのこと

          新型コロナウィルスが世界的に大流行しています。筆者は、東日本大震災の時のように、コロナがきっかけとなり日本人が自らの働き方をより考えるようになると考えています。"農業"も働き方の選択肢の1つに食い込んでくるのではないのかと思っております。(実際、農村はコロナウィルスなど他人事のように思っております。なぜなら、農業を行う限り、濃厚接触など考えられないため) しかし、 「農業を仕事にしてみたい!」 と考えたときに、「どのようなことを考えるべきなのか?」がなかなかわからないと

          新規就農を真剣にするために必要な3つのこと

          「農業の就労人口の現状と未来」って結局、何なのよ!?

          2019年9月のニュースですが、60歳以上の新規就農者が増加し、49歳以下の新規就農者は減少しているというニュース。政府の政策で特に有名な"農業次世代人材投資資金"の対象年齢も引き上げられている状況。 農林水産省は農業経営体数が減少している中で、法人化が進展とうたっているが、注意してもらいたいことは、法人と定義しているのは、"農業サービス事業体"が含まれていることである。"農業サービス事業体"とはいわゆる”農作業受託"を行っている事業体である。"農業サービス事業体"は既存組

          「農業の就労人口の現状と未来」って結局、何なのよ!?

          【JA(Japan Agriculture Cooperative)'s fertilizer】

          Japan has JA(Japan Agricultre Cooperatives).They buy some crops produced by Farmer lived in local. Also, they sell some fertilizer included organized Nutrition locally. JA's fertilizer is expensive compare with fertilizer sold by GMS. If yo

          【JA(Japan Agriculture Cooperative)'s fertilizer】

          目に止まった農業ニュース

          【重要度8】60歳以上の新規就農者増加。 Number of young new farmers in Japan dips below 20,000 in 2018, fight over new workers with other industries gets severer. 【参考リンク】http://english.agrinews.co.jp/?p=9369 60歳以上の新規就農者が増加し、49歳以下の新規就農者は減少しているというニュース。政府の政策で

          目に止まった農業ニュース

          ”地方移住のよいとこ”って結局何なのよ!?

          2018年の話ですが、日本政府が"東京一極集中を是正する"ために「条件みたしたらお金やるわ!」ってな政策を打ち出しました。 【参考リンク】東京圏→地方移住・起業で最大300万円補助 政府方針 当該、政策についてとやかく言うつもりはないのですが、移住がさらにホットになりそうなのでこの機会に"地方移住のよいとこ"独自にまとめてみました。 △良い点 1. 太陽がなくなると村,町が眠る→俺も眠ろう!と思える 「仕事のオン・オフは気持ちの持ちよう」とかいうのをいつかの自己啓発

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          農業のIT化って結局なんなのよ?

          つい先日友達から「農業のIT化って何するの!?」って質問されて 以下の記事をシェアしました。 【"光合成を即時計測 愛媛大が世界初"】 https://www.agrinews.co.jp/p48678.html?page=1 質問されて「確かに・・・わかりにくいよな・・・」 と感じたので簡単に説明してみましょう。 最近「農業のIT化」とか「スマートアグリ」とかいわれていますよね。 農業のIT化なんていうのは10年以上前から言われていたことなんですね。 農業の

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          農業高校ってどんなとこなの!?

          「収穫の秋!!」 秋は収穫祭が開かれテンションが上がる季節でもあります。 そんな、収穫の季節に一番テンションが上がっているやつらがいるのです それは、農業高校の連中です。農業高校は文化祭という名目の 収穫祭がありまして、体育祭より気合が入る行事でもあります。 そんな、こんなで今日は農業高校について書き殴ってみましょう。 ちなみに、小生は農業高校出身なのでそれなりにリアルな日常を みなさんにお伝えできるかと思います。(私の母、父、姉・・・というか家族全員農業高校だ

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