初めに思いありき
我が家は長男の小学校卒業から中学入学と、春のセレモニーがひと段落しようやく新学期がスタートしました。
朝、子どもたちを送り出すとこれまでの賑やかさが嘘のよう。
あまりの静けさに笑いが込み上げながらも私も仕事スイッチがパチっと入り思いっきり集中できるようになりました。
久しぶりのこの感覚、なんだか気分爽快です。
さて昨日はカレンダーとにらめっこ。
事業をリニューアルされる方からのご依頼で、引越し、事業オープン日の日取りを鑑定しました。
算命学での良日鑑定は、単なる吉日を見るものではありません。
その人が「望む未来」を手にすることができるよう最適な日を選びます。
世界を股にかけ大きく動きたいのか、地元に根づいてコツコツ大成したいのか。
求めるものが違えば選ぶ日も変わります。
巷では良しとされる日もご本人にとっては避けた方がいい場合もあります。
「誰にとっても」ではなく、「自分にとっての」良日を選ぶことができる。
それが算命学の強みです。
そしてその強みが生きるのは「何を望むか」があってこそ!
「初めに思いありき」です。
新しい春が力強く動き出した今、みなさんは
何を思い、何を望んでいますか?
どうぞ思いのままに望んでみてください。
そして思いを形にしたいときはぜひ算命学を味方にしてくださいね。