森澤恭子

2022年12月~品川区長/ 前東京都議会議員(品川区選出/2期/無所属)/2002年…

森澤恭子

2022年12月~品川区長/ 前東京都議会議員(品川区選出/2期/無所属)/2002年慶應義塾大学法学部政治学科卒/日本テレビ報道局記者、森ビル広報他、ベンチャー数社勤務/小学生と中学生の母

最近の記事

#4 無理をしない-リーダーとして心がけている10のこと

こんにちは。品川区長(2022年12月~)の森澤恭子です。 リーダーとして心がけている10のこと。 #1 「組織は、トップの器以上のものにはならない。」視座を高め、器を広げる努力をする #2「心の余裕をもつ」 #3「対立をしない」 4つめは「無理をしない」、自然体で、ということです。 文字通り「理」(道理)が無いことはしないというのは重要です。組織はトップの器以上のものにはならない、にも通じるのですが、トップが「無理をする」ことは、結果として、組織に「無理をさせる」こと

    • #3 対立をしない-リーダーとして心がけている10のこと

      こんにちは。品川区長(2022年12月~)の森澤恭子です。 リーダーとして心がけている10のこと。 #1 「組織は、トップの器以上のものにはならない。」視座を高め、器を広げる努力をする #2「心の余裕をもつ」 3つめは「対立をしない」ことです。 私が目指すのは、寛容でやさしい社会(生きづらさを感じる人がいないこと)、究極的には「世界平和」です。今、世界情勢を見ていると、立場の違い、価値観の違い….様々な要素が複合的にからみあい、対立関係がうまれ、結果として戦争がおきてい

      • #2 心の余裕をもつ-リーダーとして心がけている10のこと

        こんにちは。品川区長(2022年12月~)の森澤恭子です。 リーダーとして心がけている10のこと。 #1 「組織は、トップの器以上のものにはならない。」視座を高め、器を広げる努力をする に続き、2つ目は、「心の余裕をもつ」ということです。 #2「心の余裕をもつ」~常に冷静に判断するために トップは、日々、様々な報告を受け、大小いろいろな決断を求められます。組織としての最終決裁です。想定していなかった方向から思わぬことがおきることもあります。また地震をはじめとした自然災害

        • リーダーとして心がけている10のこと #1

          こんにちは。品川区長(2022年12月~)の森澤恭子です。 品川区のトップとなってから1年半が過ぎました。研修やランチミーティングで職員から、また、学生からのインタビューなどで「リーダーとして心がけていることは?」ということを、聞かれることが多いので、今後リーダーを目指す人の少しでも参考になればと思い、まとめてみます。 一方で、私自身、これまで勤めた会社でも務めたのはチームリーダーくらいで、大きな部署や組織を率いた経験はなく、模索しながらリーダーを務めているのが正直なとこ

        #4 無理をしない-リーダーとして心がけている10のこと

          <東京の未来をデザイン~東京で自分らしく生きる人に聞く> 第2回ゲスト:樋口亜希さん

          Youtubeの対談(2020年9月中旬収録)をnoteでもお届け。第2回目のゲストは樋口亜希さん! 樋口亜希さん…幼少期から大学時代まで日本、アメリカ、中国で過ごす。北京大学を卒業後、リクルートへ。現在バイリンガルの学生が子供のお迎えと語学レッスンをする「お迎えシスター」を手がける株式会社Selan代表取締役。 創業5年。コロナがきっかけで全国の子供たちとつながれた―まず、現在樋口さんが力を入れていることをおうかがいしたいです。 「お迎えシスター」というサービスを創業

          <東京の未来をデザイン~東京で自分らしく生きる人に聞く> 第2回ゲスト:樋口亜希さん

          <東京の未来をデザイン~東京で自分らしく生きる人に聞く> 第1回ゲスト:伊藤羊一さん

          Youtubeの対談(2020年9月中旬収録)をnoteでもお届け。第1回目のゲストは伊藤羊一さん! 伊藤羊一さん…「0秒で動け」「1分で話せ」の著者。Yahoo!アカデミアの学長、グロービス経営大学院客員教授、現在は武蔵野大学アントレプレナーシップ学部の立ち上げ準備をされていて、学部長に就任予定。 2018年の登壇回数は297回、2019年は270回という、まさに分刻みのスケジュールで日々様々なイベントにご登壇されています。そんな伊藤さんに、政治について、東京について今

          <東京の未来をデザイン~東京で自分らしく生きる人に聞く> 第1回ゲスト:伊藤羊一さん