たまたまを大事にした結果、オンラインサロンの事務局をやることになった。

先月から、とあるオンラインサロンの事務局を務めています。

以前、私が心屋塾のマスターコースを受講した時に、
講師を務めていたうさこ（古庄由佳）さんが主催している「ゆるひら部」。

その各種問い合わせの対応や活動のリマインダー、アーカイブの送付などが主なお仕事です。

うさこさんは私にとっては、
人生におけるキーパーソンと呼べる方。

初めて、心理学の講座に行ったのは
うさこさん主催の心屋塾上級講座でした。
私が心理学を学ぶきっかけになった方だとも言えます。

心屋塾のマスターコースでは、半年間がっつりとお世話になり、
さんざん泣かされました（笑）

あ、もちろん、いじめられたのではなく
心の奥底に隠していた本当の思いを引き出してもらったという意味ですよ？

ただ、マスターコースを卒業した後は
たまにフェイスブックでコメントのやり取りぐらいするぐらいの間柄。

私が一方的にメルマガとブログを読み続けている、
いわゆる「元・講師と生徒」の関係でした。

直接会う機会もなく、気がつけばマスターコース卒業から4年以上が経過していました。

そんな5月のある日、うさこさんが突然、
以前つくられていたフェイスブックグループに

「オンラインサロンの事務作業が大変だからアシスタントが欲しい。
誰か興味ある人いませんか？」
という投稿をされていました。

それがたまたまフェイスブックの通知で私に届きました。
私はその募集の投稿を見た瞬間、
「あ、それやりたいな」
と直感的に思いました。

もともと、うさこさんの「ゆるひら部」の存在は知っていました。

ブログなどで活動の様子を見ながら、
「よさそうだなーーー」「参加してみたいなー」と
気になるオンラインサロンでした。

というのも、マスターコースのうさこさんの誘導瞑想がとっても気持ちよかったからです。

ゆるひら部の朝活で、誘導瞑想を行っているのを知って
「うさこさんの誘導瞑想が受けられるのいいな〜」
と思っていました。

ただ、月額4,400円かかるので
「毎月この出費はなかなか痛いなー」
と手をこまねいてきた時に見たのが、うさこさんのアシスタント募集の投稿。

この投稿を目にした瞬間、
「あれ、これアシスタントすれば
タダで朝活に参加できるのでは？
むしろ、お金までもらえちゃうの？最高では？」
と思ったんですよね。

なので、思いきってうさこさんに
「アシスタント興味あります！！」
とメッセージを送ってみました。

正直に言えば、めちゃくちゃ怖かったです。
オンラインサロンには参加者という立場になったことはあっても、事務局という運営側に立ったことはなかったですから。

ただ、その投稿を見た時が
ちょうどラーメン屋さんに単発バイトに赴く直前だったんですよね。

（いや、これバイトの後だと誰かに先を越されちゃうかもしれない！！
やりたいなら！今！送らねば！）

と迷う時間がなかったことが、今回はプラスに働きました。

だって、時間があったら、うじうじと悩み続けたあげく、
なかなかメッセージを送れなくて、ついには

「やっぱりやめとこう。事務作業は苦手じゃないけど、好きなわけじゃないし」
と諦めていたかもしれませんから。

たまたまオンラインサロンに入りたいなーーと思っていて
たまたまタイミングよく投稿を見かけて
たまたまバイトの時間が迫っていた。

ある意味、偶然が重なった結果、トントン拍子で話は進みました。

うさこさんと打ち合わせを行った結果、すんなりと事務局を務めることが決定。

4年前は講座の講師と生徒という立場だったのに、今はオンラインサロンの主催者と事務局という、対等に近い立場にいることが今でも不思議な感じです。

マスターコースに通っていた時は、想像もしていなかった未来にいますね。

ただ、マスターコースに通っていた時は、
アシスタントをやっている方のことを
「いいなーーー」
と指をくわえて見ていたので、
ある意味夢が叶っているということかもしれません。

事務局に手を挙げた時は、ぜんぜん意識してなかったことですけど。

というわけで、
たまたまを大事にしたら、オンラインサロンの事務局をやることになった話でした。

事務局を初めてから、さっそくゆるひら部の朝活に参加したのですが、
「やっぱりうさこさんの誘導瞑想ええな」
と思いました。

声のトーンや話すペースが私にとって、とっても心地よいんですよね。

また、朝活では月毎にテーマを決めて、「今日はこうしよう」と決めて、それをシェアするタイムがあります。

たとえば、6月は何かを「やめる」ことがテーマ。
完璧主義をやめる、人の顔色を伺うことをやめる、我慢することをやめる……など、それぞれのテーマで「今日やめること」を決めていきます。

それをシェアすると、うさこさんがフィードバックとして
「うんうん、やめていいよー♡」
と言ってくださるので、すごくホッとする自分がいます。

自分が自分に許してあげるだけではなく、自分の好きな人から許しをもらえると、一層許可が出る感覚になるんですよね。

そんな感じで朝活に参加すると、1日のスタートを
「今日も大丈夫だし、いいことありそう＾＾」
とごきげんに迎えられるので、よきよきです。

事務局ですが、普通にいち参加者として活動を楽しんでおります。

あ、うさこさんのゆるひら部については↓をご覧ください。

https://ameblo.jp/writer-usaco/entry-12855618124.html

古庄由佳（うさこ）『＜本日締切＞6年前にも同じこと言ってた／「ゆるしてひらく」チャレンジを一緒にしていきませんか？』

とはいえ、少し前に募集が終わったばかりなので
次の募集は何ヶ月か先になると思います。

募集される時は（勝手に）このnoteでもお知らせしようと思います。

毎日をごきげんに過ごしたい！という方にぜひ参加して欲しいですね。

ではでは。

吉澤　香子

追記：
ゆるひら部公式noteができました！
活動の開催レポをあげていくので、よければこちらもチェックしてみてください〜。