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普通の人が職業=ジブンで生きていける社会を!

ようこそ!マルチ・ポテンシャライトJPへ

一冊の本との出会いがその人を救う
その人を変える
ということが、あると思うのです

2018年11月
本屋さんの一角でこの本と目があった気がしました

目があって
でも通り過ぎて
でもどうしても気になって仕方なくて
もう一度その本の前に戻ってきて
手にとって、その表紙を開いた時
飛び込んできたのは

**天職が見つからない、飽きっぽい
何をやっても中途半端・・・でも大丈夫
きっとあなたは
「マルチ・ポテンシャライト」なんだ!

マルチ・ポテンシャライト
様々なことに興味を持ち
多くのことをクリエイティブに探求する人**

の文字

その瞬間
光が差し込んできた気がしました

本をパラパラとめくり
「1万時間の法則」なんてうそっぱち
マルチ・ポテンシャライトが抱く不安 = 一流になれない
            でお仕事は何を?という恐怖の問い

が目に入ってきた時
この本を手にレジに向かいました

本を読む前に・・・

話題となっているという著者エミリー・ワプニックさんが登壇した
Tedトーク「天職が見つからない人がいるのはどうしてでしょう」

をみて・・・・

最後の一言で涙が溢れました

マルチ・ポテンシャライトの皆さん
世界が私たちを必要としています

ああ
そうだったのか
私はマルチ・ポテンシャライトだったのだ
興味関心がどんどん湧いてきて一つのところにとどまれない
ある人が私に向かって
「あなたは幕の内弁当みたいね
どれも美味しいのかもしれないけど、これを食べたって印象が残らない
ビジネスを成功させたかったらスペシャリテにならなくては」
と言った

この言葉は
私の中で「山田響子=幕の内弁当事件」となり
いつかスペシャル弁当になりたい
だけどそれが見つかるまでは幕の内でいいじゃないか
幕の内弁当はお得だし外さないし、結局みんな買うじゃん!
うるせ〜どうせ幕の内弁当だわ!
と開き直っていたのですが

そうか
わたしは
マルチ・ポテンシャライト
だったのだ
そう
気づけた時
本当に心から
救われたのです

私と同じような人がたくさんいる

学校を選ぶときも
就職先を選ぶときも
あなたは何になるの?
何のスペシャリストになるの?
と方向を決めることを迫られる

決められないのだ
私たちには

3年後どうなっていたい?

わかるわけがないのだ
私たちには

来年も同じことを求めている
なんて、思えないから

マルチなポテンシャルを活かして
そのスーパーパワーをのびのびと発揮できる社会を作りたい

ホリエモンや西野亮廣さんは
すでに社会に認められたマルチポテンシャライトですよね
どんどんやることを増やして変えているけれど
彼らは 職業=堀江貴文 職業=西野亮廣で生きていける

ごくごく普通の私たちだって
職業=ジブン
と胸を張れる世の中に

そんな思いで
小さなコミュニティ
マルチ・ポテンシャライトJP
を立ち上げました

コミュニティの作り方
はよくわかりません

それでも
見切り発車バンザイ!で
動き出しました

ひとまずフェイスブックグループからのスタート
https://www.facebook.com/groups/347613319362435/

私もマルチ・ポテンシャライト!
という方も
マルチ・ポテンシャライトを応援したい!というスペシャリストの方も
ご参加を
お待ちしております

noteでは
本の解説や
コミュニティで生まれた出来事など
発信していく予定です
ぜひお付き合いください

追伸:
ワタクシの自己紹介がわりにアメブロ貼っておきます


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