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30代テンショク日記#12 転職オンラインサポートは事前準備が大事
今日はdoda転職オンライン予備校の「自己分析サポート」の個別相談に参加してきたのでレポートします。
doda転職オンライン予備校についてはこちらの記事で紹介してます↓
1時間を有効に使うために
どの個別サービスにもいえますが、1時間という限られた時間を有効に使うためには事前準備が大切です。
今回は、事前に考えた面接前のやることリスト④までざっくりやってwordにまとめた状態で臨みました。まとめておくと、zoomでも画面共有できて話が早かったです。
面接までのやることリスト
①求人票と企業ホームページをもう一度よく読む ②企業が求めるスキルと自分が「できること」の接点を見つける ③できないこと(私ならIT分野は未経験)はこれから学びたいこととして意欲(WILL)としてアピール 転職者はCAN8割、WILL2割のイメージ ④「CAN」「WILL」企業に合わせたエピソードをたくさん準備→書き出す(結論からかくといい) ⑤本番と同じようにリハーサル→録画してみてみる ⑥自分でリハーサルを見直して手直し
転職アドバイザーからのアドバイス
まず私がたくさんの箇条書きでのCANエピソードを省略しつつ読み上げた後で、いくつか質問をしてもらうことでより具体的に自分が面接で伝えるべきことが見えてきました。
wordで事前に準備した内容を共有できたので、話がスムーズでした。
以下、特に大事だと思ったアドバイスなど。
●すでに職務経歴書で今までの経験はわかっているから、その中から特に効果的なエピソードをコンパクトに伝えられると良い。
●やってきたこと(CAN)エピソード + 「それを通してどう感じたか。」を書いてみると、何を優先して伝えるべき見えてくるはず。
●その企業でやりたいこと +「どんな効果が見込めるのか。」「ユーザや学習者にどんなプラスの効果があるのか。」を伝えるとより説得力が増す。
「自己分析サポート」に参加しての感想
●用意したエピソードの客観的な感想を聞けた。自分が気づかなかった考え方や感想を聞くことができた。
●話しながら、その企業でやってみたいことに対して具体的な説明をできるようになった。
●面接に向けて次に何をするべきか、自分で理解できた。
●「なんでそんなに美術が好きなんですか」と聞かれた。とても基本だけれども、自分なりに答えることで、自分の目指す道がよりクリアになった。
最後に今日、お会いしたアドバイザーさん、本当にありがとうございました。準備をすればするほど、密な時間を取れると思います。
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