プラボウォ大統領と米俳優スティーブン・セガール、偶然の再会(”偶然”のインドネシア語)
昨日ネット上のニュース記事やSNSで話題になり、動画が拡散されていたニュースです。
プラボウォ大統領と俳優スティーブン・セガールの偶然の再会!
関係者といたところ偶然の再会となったプラボウォ大統領とスティーブン・セガールは、大統領が現役軍人だった35年前からの友人関係だそうです。
あらすごい人脈・・と思いましたが、大統領の義父にあたるスハルト第2第大統領からのつながりのようですね。プラボウォ大統領の元奥さんはスハルト大統領の娘ですが、スティーブン・セガールはバリ島で、この元奥さんで自身も政治家であるTitiek氏と会っていたそうなんです。(こちらも同様古くからの友人関係)
偶然の再会を果たしたプラボウォ大統領とスティーブン・セガールはそのまま一緒に昼食をとったそうです。その場には元奥さんのTitiek氏も一緒にいたようです。
ここで今回シェアするニュースの見出しから、「偶然」のインドネシア語について↓
ここでシェアするニュース記事は一つですが、他の記事もみんな "Tak sengaja"という表現を使っています。
Tak = tidak = ~ではない
sengaja = わざと、故意に
これで「予定外、意図せぬ」といった意味になります。
なのでこの記事見出しは「偶然」という意味に理解することができます。
偶然というインドネシア語の言い方は他にも kebetulan という単語でも表すことができます。
kebetulanの方は「たまたま・偶然」
sengajaの方は「意図的に、故意に」
と単語自体は直訳することができます。
プラボウォ大統領の交友関係、スハルト大統領の関連はもちろん、海外生活も長かったというバックグランドから、今後ももしかしたらこのようなサプライズ記事が出るかもしれませんね!
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