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サッカーASEANチャンピオンシップは韓国・日本人監督同士の戦い?!

12/8~1/5までの日程でサッカーのASEANチャンピオンシップが開催されています。

インドネシア代表はBグループです↓


初戦はミャンマーに勝利、インドネシア国内で開催された第2戦となったラオス戦は引き分けでした。(インドネシア側はラオスに勝つと思っていたと思う・・)

ASEAN内の強豪といえばタイとマレーシア。タイはこのチャンピオンシップで歴代最多優勝しているチームです。同じBグループでいうとベトナムも強い・・・。

こう書いていますが、私はサッカーのインドネシア代表チームが好きなのであって、サッカー自体については全く詳しくありません。笑


私が個人的に注目している点は、出場国の監督のほとんどが外国人であり、さらにその半分以上を韓国人監督と日本人の監督がつとめているという点。

カンボジア代表監督 => 行徳浩二監督
シンガポール代表監督 => 小倉勉監督
タイ代表監督 => 石井正忠監督

ラオス代表監督 => ハ・ヒョクジュン監督
ベトナム代表監督 => キムサンシク監督
インドネシア代表 => シンテヨン監督

偶然だと思うのですが、今回の大会のAグループは日本人監督が指導するチームがかたまり、Bチームは韓国人監督が指導するチームがかたまっています!

唯一、ミャンマー代表チームはミャンマー人の監督です。その他の国はヨーロッパ出身の監督が指導しているようです。

インドネシア vs ベトナム戦は、代表チーム同士の実力からみても、すごく盛り上がりそうな予感がしていますし、韓国人監督同士も燃える思い?があるのではないでしょうか。

しかしこうしてみると、ASEANの国々とみると日本や韓国はやはりサッカー先進国ですね!

先日の女子サッカーについての記事でも書きましたが、指導者を日本・韓国から呼ぶというケース、多いです。

人口や経済がどんどん成長しているように、今後10~20年でASEANの国々のスポーツのレベルもどんどん上がっていくと思います。今後が楽しみです!!



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