多忙になればなるほど、思う。 フリーランスの在宅ワーカーだからこそ、土日祝＆平日深夜に及ぶ仕事は決して安請け合いしてはいけない。 自分の労働条件は自分で死守するのが、フリーランスの務めなのだ！
今年の前半、とあるビジネスセミナーに参加していたのですが、そこでの課題に「好きなこと・もの100個書き出すワーク」がありました。あったのですが、初回チャレンジ（3月）で36個…。2回目チャレンジ（8月）42個…で止まっていました。最大の敗因は、考えながら寝てしまうことなんですけど、あとは好きの度合い？基準？を厳しく考えすぎていることもあるのかなと思っていて。 ですが先日、そのセミナーの同期で友人になった方のブログを拝見していたら、軽やかに100個書いている上に、まだまだ書け
昨日は家でBBQをしながら缶ビールを片手に友人Aちゃんとのんびり語らう時間がありました。ビール久しぶりに飲んだなぁ、昼間から！笑 Aちゃんとは私が北海道に移住したころからのお付き合いですが、常に身近な存在というわけではなく、でも、いつもほどよい距離感で私を支えてくれている大切な友人です。 今回はお酒が入ったこともあり、ゆっくり長めにいろいろな話ができたのですが、なかでもお互いに大きく頷き合ったのは「あなたに出逢わない人生はなかったね」ということ。この「あなた」は私とAちゃ
6月から2カ月間オンラインで参加していたとあるワークショップが昨日終了しました。2021年が始まった頃には想像もしていなかった場所にいるような、不思議な気分です。 別に私のレベルが上がったとか、急に悩みが解消したとか、ライフステージがガラリと変わったというわけではないのですが、敢えて言葉にするなら「出逢いに恵まれたことで、視界がクリアになってきた」ってところでしょうか。 ワークショップの内容は、自分の純粋意欲や存在意義を見つめながら、本当の使命や仕事を追求していくもの。時
昨夜ある友人とzoomで話したのですが、私は相手からの感謝や評価を受け取るのが下手って以前に、無意識的に受取拒否して、かわして、はぐらかしているように見えると示唆されました…！受け取ることを自分に許してない感じだとか。忘れやすいとか鈍感とかよりはるかに重症かも。相手にも失礼よね。
最近、いろんな方たちと「ありがとう」の応報が続いています。私が扱いに迷うものをもらっていただいての「ありがとう」と、それを受け取っての「ありがとう」だったり、我が家にわざわざお越しいただいての「ありがとう」と、もてなしを「ありがとう」だったり。仕事でヘルプに入って「助かりました。ありがとう」と言われて「こちらも勉強になりました。ありがとうございます」っていうのもあるし、“Thank you” & "Thank YOU too" もある。他にもいろいろな形がありますが、感謝の気
マインドフル・イーティングってご存じですか？ 今、この瞬間に意識を集中して（つまり目の前にある料理とちゃんと向き合って）味わいながら食事をするってことなのですが、私はこれがなかなかできないでいます。難しい…！ ことの発端は、私が食事中に物思いにふけることが多くて、よく昼食を一緒にとる長男に目の前で手をパチンと叩かれたり、おーいって手を振られたりすることがあるって話を友人にしたことから始まるのですが。 物思いにふけるっていうか、もう魂がどっかに行っちゃってるレベルで何か考
今日なんかふと、タイトルにあるフレーズが降ってきたんですよね。頭の中に。なので備忘録的に書き記しておきます。 そう、人って死ぬ間際まで使うんですよね、ことばを。まぁ自分がどういう形で死ぬかなんて今のところ分かりませんが、年老いて身体が弱っても頭がしゃんとしていたら、最後までことばで気持ちを伝えようとするんじゃないかな。感謝とか愛とか。 私がTwitterでフォローしていた作家の故・小池一夫さんも、本当に亡くなる直前まで病床からツイートしていて、たくさんの愛ある言葉を残して
振り返れば、まるまるひと月謎の胃痛に悩まされていた4月。何かを口にすれば、それが飲み物だろうが食べ物だろうがキューっと胃が痛み出し、その後は小腸なのか大腸なのか分からないけど、漠然と腹痛が続くっていう毎日で。 食欲はあるのに少しでも食べると痛くなって、痛いと料理するのもだんだん辛くなり、そうなると十分に栄養も取れないからか、頭痛はあるわ、めまいも起こるわ。めまいがひどいと朝の宅トレも出来なくて、身体のこわばりも酷くなる……と負の連鎖がエンドレスだったので、「やー死んだらごめ
ストレッチやヨガのYouTube動画にハマり、宅トレに目覚めてから一年がたとうとしています。 ひとりでやりはじめた数ヶ月後に幼馴染の友人と時間を合わせてzoomの画面共有でやるようになり、朝活として小一時間で3メニューほどやるのが月〜土のルーティンに定着しているのですが、これが私には良い影響しかなくて。なので今回は私が感じているメリットをご紹介してみます。 朝から笑顔になれる！運気を上げるために、朝いちで鏡見て口角上げるっていうのを習慣にすると良いってのをよく聞きますが、
よく見聞きはしていたんですよね。土鍋やル・クルーゼ、ストウブ、圧力鍋なんかで炊くご飯については。断然おいしいと。だからうちには炊飯器ありません的なミニマリストの記事なども。 でも自分がそうなるとは全く思っていなくて。今だって楽な炊飯器に戻りたい気持ちもあるけれど、「鍋で炊く方がおいしいから炊飯器はもう嫌だ」と強く言われるようになってしまったんです…長男に。（次男も静かに頷いてた…） なんでも、炊飯器独特の匂いが気になるんだとか。もう7年目なので仕方ないかなと思いつつ、でも
最近、猛烈な勢いで断捨離しています。 きっかけは、とあるワークで「手放すものリスト」を作ったことなんですけど、目に見えるものから見えないものまで、手放したいもの/手放した方がいいもの/手放さざるを得ないものって、結構あるものなんですね。 で、確定申告の提出が終わったと同時に手短なところでデスク周りの紙ごみから始めたら、断捨離スイッチが完全にON！紙ごみだけでなく、本、食器類、衣類、アクセサリー類、小物などなど、こんなに潔く不用品をジャッジできるのは、10年に一度レベルかも
少し前、胸の内をさらけ出したいと思うシチュエーションがあって悩みを打ち明けたら、聞いてくれた友だちの1人が「あなたはまだ自分を許せていないね、そこからだね」と。その言葉が今もずっと響いている。心は大きく頷くも、思考が彷徨ってる感じ。自分を許せていたことなんて人生で一度もないかも。
数日前、札幌に暮らす友人が朝からメッセージをくれたんですよ。私にお勧めの情報があるとリンクシェアしてくれて。私はそのときキッチンで家事をしていたのですが、大好きな友人が忙しい時間帯にわざわざ愛あるメッセージを送ってくれるなんて、ありがたき幸せ！と手を休めてルンルン気分で返信し、でも家事の途中だったので、すぐに画面を閉じてズボンのポケットにスマホをしまいました。 この日履いていたのはユニクロのレギンスパンツだったので、ポケットは後ろにしかついていないのですが（わかる人にはわか
※写真は本文とは全然関係ない、数日前の穏やかな朝の風景です。 昨夜アクセサリーを修理すべく、何年かぶりに接着剤ってものを手にしたんですけど。繊細なアクセサリーパーツを前に緊張しつつも、今思えば結構ザツっていうか、適当っていうか、無防備っていうか、浅はかだったんですよね。 なんかこう、接着剤ってもっと粘性が高いと思い込んでいまして。（あとからよく見たら、ちゃんと「低粘度タイプ」って書いてあったので看板に偽りなしだったんですけども。） 1度目はそれでもチョンって感じで小さく
