やる気がなくなる原因って?

 人間の脳って
 狩猟時代からあまり
 変わっていないんです!

 現状維持こそが
 無駄なエネルギーを消費することもなく
 生命の危機も回避できていたので

 挑戦とか変化をする考えって
 危険とみなされていたんです!

 現代では
 食料も環境も整っていますが
 もともと脳が
 意識して行動しようって
 思わないと動かないから

 やる気スイッチが入らなかったり
 しやすいですね〜

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 そこで
 動かないとカラダの中で
 どんなことが起こってるのか?

 検証してみたいと思います。

 休日テレビの前で座りっぱなし…なんて
 よくありますよね。

 でもこれって脳が劣化しちゃいます!
 海外の研究で分かったことは
 テレビの前で座ってる時間が長い人ほど
 記憶力、集中力、頭の回転が悪くなる
 って言う結果に!
 では
「やる気、活力=生命エネルギー」って
 どこで作られると思いますか?

 ミトコンドリアです!

 細胞の中にたくさん生息していて
 生命エネルギーの発電所と言えます!

 じゃどうやって
 ミトコンドリアを増やすの?

 有酸素運動や深呼吸によって
 養われます!

 つまり座りっぱなしの状態は
 ミトコンドリアが余ってるから
 発電量を減らせ!っていうことに
 なるので

 ますますやる気がおきなくなります!

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もう一つ
休日に遅くまで寝ていると…

 一年中時差ボケ状態になっちゃいます。
 
 体内時計と実際の時間にズレが生じて
 もとに戻すのには
 1週間かかるので、ずっーと時差ボケ状態
 が続いちゃいます。

 出来るだけ、
 毎日起きる時間は一定にしましょう!

 最後に
 夜の食事は
 寝る2時間前に
 少なくとも1時間前までに済ませて
 おきます。

 なぜかっていうと
 睡眠は眠りについてから3時間が
 一番大切だからです!

 成長ホルモンの分泌が
 一番出るので

 成長ホルモンは
 細胞の修復、新陳代謝の促進
 筋肉量の増加、疲労回復、活力の増強
 メンタルの改善などに関わっていて

 血糖値が高いと分泌量が減少して
 しまうので
 寝る前の食事時間は大切です。

 やる気スイッチは
 やる気がおきない原因を改善したら
 現れてきますよ!

 み〜んな笑顔にな〜れ(^^)

 やる気スイッチのヒントはこちらから⬇️




 

 

 
 

 

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