自分の進む方向を導き出す三つの視点とは?


 視点の支点を変えてみると
 現在地から中継地を見渡して
 結果、目的地へと
 確実につなぐことができるんです。

 ヒトやモノや状況を見るときって
 ついつい自分メガネを通して
 見てしまうのだけど…

 メガネを外して見てみると

 独りよがりな視点で
 本質から外れていることって
 
 結構あります。

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 だから
 鷹の視線〜俯瞰
  上空から広い範囲を見渡すチカラ

 出目金の視線〜流れ、傾向を見る
  どんな経路、ルートが進みやすいのか

 てんとう虫の視線〜細部を見る
   足元から見つめて、細かいところから
   活路を見出して行く。

 象の寓話からも
 
 象の鼻だけ触ると…蛇のよう
 象の耳だけ触ると…うちわのよう
 象の足だけ触ると…木の幹のよう
 象の胴体だけ触ると…壁のよう
 象の尻尾だけ触ると…ロープのよう
 象のキバだけ触ると…槍のよう

 一部分からだけの情報だと
 本質から離れてしまい
 進みたい方向から外れてしまいます。

画像2

 レンズにも
 広角レンズ、単焦点レンズ、望遠レンズ
 を持って、撮影するのは
「どんな写真を撮りたいのか?」が
 基本にあるから。

 三つの視点は
 「どんな自分が、どんなふうに、
  どこへ向かって行きたいのか?」
 という支点になってくれるのです。

 視点ナビを装備して
 マイペースで走行して行こうっと(^^)

 み〜んな笑顔にな〜れ(^^)

 まずは身体のメンテナンスから⬇️



 
  

 

 
 
 
  

 

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