作家の作品、それそれの個性
昨日朝から旦那さんは、吉祥寺の焙煎屋に行くので張り切っていた。
忙し、楽しそうに出かけるのを見送って私は1日安静に。
去年の9月から病気と真剣に向き合うようになって一年以上が経つのだが
自分が思っているより、回復は当時から比べると著しく良くなったと主治医も旦那さんもいう。若い頃の病気を治すという鵜感覚よりは、病気も自分の個性の一つとして受け入れて新しいリズムんで1日1日をあるがまま起きることが多分、年齢を重ねた人の一番の特効薬に思えます。
夕方に、今進行中のマグカップの連絡が来た。
全然気が付かなかったのでメッセージを開けてびっくり!
絵付けの工程の写真と手順が待っていて。
カップを作る自体(開発)相当苦戦したが、絵付けも3手間かかってるのに感心してしまった。ここから素焼きをして釉薬をつけてまた焼くのだからこの世に生まれるまでマグカップはマグカップなりの時があるのだ。
結果、作家の作品となってこの世に生まれるワニマグカップなのだがこの人に製作を依頼して本当に良かったとこの文章を書きながら思う。
さて京子日記だが
心配と励ましがそこにあったので感謝をしつつ…、しんどいのは私なので自分でなんとか努力(慣れる)しか無いのであーる。
深く息を吸って、ゆっくり息を吐く。
YouTubeを見るのではなく聴くと自分が病気ということを忘れられるので
今は、疲れたらそれを繰り返す。
京子日記の本当の意味は全ての事柄を乗り越えた時笑い話になるはずなので
コツコツと積み重ねている。
さて、ハンドピック!