おおいにコーヒーを愉しむ
コーヒーも多様化。いろんな愉しみ方が増えたからこそ自分の基軸となる基本の淹れ方はしっかり忘れないでおきたいと思う出来事があった。
ある日一通のメールが届く。内容はワニさんの個人レッスンが受けたいとのことだった。淹れ方はもちろん焙煎の話もしっかり聞きたいと。一体どんな人が来るのだろうとワニさんと当てっこしていたら二人とも外れて、若い青年が一人現れた。聞くとわざわざ鹿児島からきたという。びっくりして、遠路はるばるありがとうとレッスンが始まった。
この日はコーヒーの泡の動きを自分で把握できるように
が、題となった。私はしっかり基本が身についているので聞いてて当たり前のことだからこそ気づきがそこにあった。たくさんコーヒーを淹れて
まだまだっすね!また質問します
と青年は帰って行った。最近本格的な餡子が作れる本というのがでて、家で本格的に自分で餡子が炊けるなんて素晴らしい本だなぁと表紙に感銘した。
丹治さんとこのコーヒー教室はどうなるのだろう?
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