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失敗は成功のもと?何度も思う
ワニさん不在2日目。朝から馬喰町に出かけようとしていたら、ホウロウレンゲが届くとメールがきた。ネットでたまたま見つけた倉敷意匠計画室 × 野田琺瑯 (の、コラボ企画なのかな?)その荷物を受け取るため一旦出かけるのを中止する。待てど暮らせどで、時間が勿体無と、土日にする予定だった生豆のハンドピックをすることにした。
しかし、ホウロウでレンゲと作るとはなんとも粋な。
それも野田琺瑯だとカラバリエーションが豊富で綺麗だと思い届くのを待ち侘びる。普段使っているお皿にぴったりのはずと思ったが予感的中にニンマリした。
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ハンドピックのキリがいいところで出かけることにする。
ワニさんがいない10日間を好き勝手にしてくださいとのことだったので、できるだけ行ったことのないところに行ってみたいが、これまた、たまたま馬喰町にあるminä perhonen elävä Ⅰで面白そうな個展が開催されてると思い込み(8日でなく18日の間違い)いったら個展はなかったが、個展を見にきたことをすっかり忘れていた(笑)
店自体に来るのは初めてだったが、スパイアルにあるミナのお店によく似た展開に(一緒やな…と思っていると)ハッとするグッズを見つける。
蓋付きのガラスケースなのだがよく出来ていた。
コーヒーをより楽しむためのグッズを開発したり、また見つけたりしているのだが、豆を入れておくのにちょうどいい密閉具合に一目惚れ。
![](https://assets.st-note.com/img/1654679935915-wxNyLbos0L.jpg?width=1200)
連れて帰りますと指さすと、何に使われるのですか?と聞かれたので(自家製)ヨーグルトが入れたいが洗うのが大変そうなので、コーヒー豆入れにしますと伝えると(店員さんたちの)目が点になっておらるる(おられるということです)のがわかったので、あははははと笑って誤魔化した。
梱包に時間がかかると言われてついでに近くにある姉妹店舗を案内されて瞬殺でelävä Ⅰに戻る。びっくりするほど大きく梱包されており、そうか蓋つきの割れやすさを再確認するがそのリスクすら気にしない密閉度(この手の形にしてはしっかり蓋が締まる)なので慎重に持って帰ることにした。
そして、昨日の予定の続きAPCラコステの鞄を見るべく伊勢丹に来たのだがやっぱりそれを見に来たことをすっかり忘れて、ここ二、三日カーテンにちょうどいいのでは?と思うハンディークラフト(的)なハウスウエア(シーツのようなものです)見にヨーガンレールに見に行き、話し合った結果連れて帰ることにしたが、見事カーテンにならなかった(😨)
結婚する前友人たちから結婚祝いは何がいい?と聞かれては手作りのカーテンと答えては断られていた。デザインは私がするので縫うだけだと伝えるがその縫うだけがどれだけ大変か2回縫ったことがある私。
仕方なく3回目となる中川ワニ珈琲∞アトリエのカーテンを縫ったのだが、元々あるワニさんの雰囲気を重視したので実のところ気に入ってなかった。
よって、ヨーガンレールのクラフトマンシップによるカーテンは十二分過ぎるほどgoodなのだがアトリエの雰囲気に合わず、ベットのシートとなる。
ああ、人生ここぞで失敗しては瞬殺でフォローして生きてきたがこの失敗は財布の痛手だがあははと笑って乗り切るしかない。
やっぱり、カーテンは自分でデザインして時間をかけて作るしかないのだろう。ワニさんになんて言い訳しようと考えたが(その)まんま本当のことを8日後に帰ってこられた時に伝えようと思います。
そして見るのを忘れていたAPCラコステだったが、キャンドル以外は大味で購買意欲はそそられなかった。
さて、明日は黒磯にトライしてみるか悩んでいるが…明日のことは明日決めようと思うワニ嫁です。
ひろゆきさんが今日の早朝YouTube配信でお金はあればあるだけ不幸を回避することはできるが、それが幸せに直結するとは限らない。幸せは別のベクトルにあるといっているのだろうが、自由に生きるためにお金より時間を選ぶことは簡単に見えて実は難しいんだよって教えてあげたい。
ほんとです。