新しい発見!
pruneは架空の店舗なのだが、どういう壁にするか、どういう雰囲気にするかと日々考えている。壁は土壁か和紙がいい。漆喰には絶対しない。土や紙が持つ天然の風合いを肌で楽しめることを大切にしたい。平屋が理想だが古い診療所跡を希望してるのでそばで畑がしたい。凝った野菜や花を育てて訪れる人がそれも楽しめるとより良い。庭がなければ室内の半分をプランターで埋め尽くしてでも緑を増やしたく頭の中で見取り図を書いている最中。
今日は朝から、珈琲豆の袋詰めに終われる。できれば配送まで行いたいが旦那さんが起きてきてお客様宛の手紙を書き終えるまで(今日は午後から予定があるので)待っていられず、途中でバトンタッチとなる。
バトンタッチといっても私と旦那さんでは朝起きる時間の時差が大体5時間ほどある。私が朝型で旦那さんは夜型なのである。よって昨日の京子日記を昼前にこそっと読んで、なるほどという発見が生まれた。
朝、私が珈琲の仕事をしている時、彼は熟睡してると思ったが、朝食を作る音、豆をはじく(ハンドピック)する音がちゃんと聞こえてるのかと。ドレミのドの音で
「ド〜ド〜ド〜」
と、いびきをかきながら聞いているのかと思うと自分の生きてる音を目の前の文字から聞いてる気がした(聞こえてくる気がした)。私はパソコンにへばりついて何かを調べたり(何を調べるかを考えながら調べるから難しい。今のところ課題が自由なので)こっそりこのnoteを書いている。眠たくなったら寝る=ベットに向かうのだが〝1日完了=私がベット〟が笑えて。ベットに寝転んでも1日は続いていることを彼も私も気が付いていない。