果物の写真を撮るのが好きで結構撮りためている。特に数のある果物が減っていく様が好きで、葡萄が主役が多い。
変化をするという事は、捉え方によって如何様にも感じるのだが、なんでも面白い方がいいと今までもこれからも変化しながら生きていくと思う朝。
京子日記を読むと常に食べ物のことに触れられている。
食べる=生きるなので見た目がワクっとする事は作っている側も食べる側も大切に思うに。華美でなく質素すぎずええ塩梅はなかなか難しい。
これでサラダまで凝ってたらね。だから茹でただけの名前をついつい忘れるこれ(つるいんげん)でいいのである。
ここのところ、ベルサイユというドラマを見ている。ルイ14世の苦悩ぶりが今を生き抜く力に必要なヒントに私は思えるからです。
信念と、(こう)ならねばならぬという思いの深さは人に迷惑をかけない程度に強くある方がやっぱり生きる上でユニークだと思うので。人生は常にトントン。