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2022.3.21 晴れのような曇りのような暖かい1日

京子日記をワニさんに書いてと頼んでからはや数ヶ月。1月30日以降(紙の)ノートの記録が更新されることはなかった。

よって私は毎朝、白紙のページを確認しては

「もう、京子日記は終わりなんだ」

と、一人完結している。自分が一体どんな生体的行動をしているか知りかくて頼んだがわからずじまいで終わるのも、悪いもんじゃないと最近思うようになったので今日こっちの日記を更新した。

明日からは蔓延防止も解除される。ゆっくりと新しい日常がやってくる中でこれからは自分が何がやりたいかを自分に問いかけたいと思う。
私はずっとワニさんの本が出来ればと応援し3冊は実現化したのだが、それは本当に私が出したかった物語だっただろうかと?最近よく思う。

今は出版社から本を出す時代ではなく〝自分で作って出す時代〟という若き写真家のアドバイスもあるのだが、要は一人一人の人々が自分らしく生き生きと楽しく暮らせることが重要なんだと思う。

そのための人生なんじゃないだろうか?

多くのフォロアー数やいいねや人々との出会いも大切なんだろうけど、そういうところと別のベクトルで生きているワニさんなので、私はそのことを感じたまま書き残していきたいと思う。

ゆっくりと珈琲を飲みながら。


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