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〝息をすること〟

昨日は定期検診の日で、旦那さんの付き添いの元、病院へ。持病があるので長いこと通ってる。持病なので治すというよりは〝どう付き合って行くか〟が私の場合の一番の治療の様だ。昨日の京子日記は旦那さんがそのことを書いているので先に補足しておく。

クレメンツリベロイというブランドが昔あって(正式には今もあるのだろうがその当時のデザイナーが好きで好んで着ていた)それを昨日着て(病院に)行ったのだが、お気に入りの猫柄のスムースのトレイナーが(20年以上着込んでいる)生地自体の劣化が今年はより著しく表面化していることを待合室で(さらに)実感した。

「もう着れなくなる、寂しいな…」

といろんな箇所のが穴だらけを見せると、旦那さんが

「着る人の気持ちの問題だから、(僕は)気にしないけどな〜」

と、(いやいやその気にしないじゃなくてこれ以上生地が摩耗すると着れなく(着用不可に)なるんだよ)と心で思って突っ込むのはやめた。なので記念写真をパチリ。


さて、最近らくしてコーヒーが淹れて飲みたいという気持ちがしばしば出る。(基本をしっかり身につけた上での心の気抜け時間も欲しい的な発想)

銀座の松屋の手仕事展に金網辻の辻くんが来ていたので相談すると作ってくれるということなので早速絵を描くことにした。

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茶こしならぬ珈琲こしなのだが、旦那さんの厳しいチェックの素、OKが出たので早速渡しに行きたいと思う。

旦那さんからの条件が
・用途と名前をはっきりすること
・使う人(私)が面白いと感じること
・手入れ(アフターケアー)の説明がしっかりできること

だった。よってそれを絵言葉にしたが

「本当に作れるの?」

と(旦那さんは)最後は笑っていたので、できたらいいね-_-bと思います。

さて京子日記

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読んでみると〝フレンチプレスで淹れた〟ものをこすものが捕捉されている👅私的には、ワニプレスをこすものなのだが本当に形になるといいなと思う。そして私の生態がやっぱり分かりにくいからどうすれそういう記録が残るのか考え込みつつ。

主治医の先生からの提案は

〝まずは息をすること〟

だった・息をゆっくり意識することって結構大切というお話から始まった。何気なく息をしているけれど、自分が呼吸をしているということをゆっくり意識してすることは無心(瞑想することに)近しい行為で生きていることをストレスなしに確認することに近いんだって。

そして、散歩をする際のコツを伝授されるのだがそれは旦那さんの書いている京子日記にワニ語に翻訳されてます。

でも確かに、ゆっくり意識して息をするって美味しいと感じる今朝。今日も豆をハリキッテハンドピックしなければ!

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