子供の教育ってお金がかかる。でもお金をかけた成果は、先々にならないと本当の意味ではわからない。 ここで重要なのは、親側の忍耐力なのだ。 どれだけその子を信じてあげられるか。 やる気がないように見えて、心の中では小さくても微かな炎が燃えていると言う事を感じてあげられるか、だ。
2023年があんなことになるなんて、2023年1月の投稿後の流れがまさに激流でした。 その後。 色々な方の助けと、息子本人の力のおかげで息子は自分で壁を乗り越え、アルバイトと通信高校を掛け持ちしながら気持ちの安定を取り戻しました。 本当に感謝です。 今の彼の姿は、閉じこもる前の姿か、それ以上。とにかく嬉しいの一言。 さて私はというと、息子を含めた家族の色々に巻き込まれたり巻き込んだり、うまくやりくりしながら過ごしていました。でも辛くなる事が多々あり、結果、家を出たく
大人だって、母だって、弱音を吐きたい時はある。 私はまさに今そんな心境。 息子が殻に閉じこもって5か月目が過ぎようとしている。 原因不明。 でも、少しづつ変化はしている。 そこを評価すればいいんだ。前に進んでいるんだって思うことにしているけれど、今日も息子は目を合わせず、言葉を発せず、私の問いには答えてくれない。 正直悲しい。 苦しいのは息子なんだって、わかっているけれど、じゃあどうすれば息子の苦しみ、心のどこかに突っかかているものを取ってあげられるのだろう。 時間が解
精神的に疲れてしまい、家族の事とか、子供の事とかいろいろあって、今年は自分の目標はさておき、家族と自分の体調回復に集中しようかなって、思ってます。
つぶやきなら書けるのに、長い文章にできない性分。 今年はこれを克服したいと切に思います。 新しい年が始まりましたね(*^-^*) にっこり絵文字がまったくしっくりこないほどの風邪気味です。 年始に行ったスキーでかぜをもらってきてしまったらしく、コロナかもしれないけど確認のしようがないし、確認するほど重症じゃない。 というわけなので、自宅療養しています。 昨年の目標↓ なかなか首尾よく達成(運を味方につけた💦)できたので、今年はさらなる飛躍を!と考えています。 それで今
結局、私は自分の鞘(さや、ってこういう字か。)から出られない臆病者なのだな。。 子供に「可能性」だの「行動力」だの言っておいて、情けない。。
フェミニズム、ジェンダーフリー、男女格差、男尊女卑、アクティビスト、女性解放、、男女平等、シスターフッド、。。ふぅむ。。最近の私の脳内。
英検®の二次試験は7月17日@仙台でした。 当日は、先輩合格者の友達Aちゃんが、わざわざ仙台まで車で送ってくれました。しかも、助手席じゃなく、後部座席を勧めてくれ「行きは後ろで勉強に徹してて。その分帰りにおしゃべり楽しもう♪」と( ;∀;)、片道約二時間を運転手してくれ、途中トイレ休憩した以外はほとんどおしゃべりもせずに実にスムーズに、試験のこと以外何も考えずに集中して試験会場に到着しました。(ありがたやありがたや) 早めに着いたので、開場と同時に入室。 それでもって、この
年始の記事に書いた通り、先月受験してきました!! でもって、手っ取り早く言って、 なんとまさかの1次試験を突破できたのです。 いやほんと、奇跡的でした。 だって、語彙力が半端なく無かったのです、私。 日頃生徒たちに「単語はね、とにかく書く!そして音読!それの繰り返しだよ。」なんて偉そうに言っているのですが、少し人生キャリアを積むと何かと効率ばかりを求めてしまい、書くのは1・2回で、単語帳らしきもの(ほんと「単語帳らしきノート」を作った)をぺらぺらとめくるので精一杯。だいたい
息子がもう少しで15歳になる。 ということは、あたり前だが、私も親になって15年だ。 結婚して1年目で息子を妊娠した。とても恵まれていたことだと、2人目を出産するまでの間に4回流産した頃にようやく気付いた。 さてその息子、育てるのにとてもとても苦労した。 まず、臨月の時に腎臓疾患を抱えていることがエコー検査で分かった。あとひと月で出産という時に胎児である息子の腎臓に黒い影が写り「水腎症」の診断を受けた。そして急遽総合病院での出産になったのだ。とはいえ、普通分娩で健康に生ま
先々週あたりからコロナ感染が爆発的にふえはじめ、私が住む東北の田舎町にもその波が明らかに来ている。 そんなわけで、仕事(個人塾)は一部リモートに変換した。 私が利用するのはもっぱらzoomなのだが、その理由は、他のツール(チームスとかグーグルだとか)は相手のアカウントも同じマイクロソフトだったりgmailをもってないといけなかったりと、統一しなくてはならないので難しかった。2年前の混乱期もなんとかzoomで乗り切ったのだが、やはり生徒(小学生がメイン)が使いこなせないと何か
あぁ、確定申告かぁ。取り掛からなきゃなぁ。
毎日があっという間に過ぎていく。 今日は1月31日。もう31日も経ってしまった。 そうそう、年初に誓った「英検1級」の目標は、か細いながらもなんとか生きており、今はボキャ貧をなんとかしようと単語とにらめっこの日々だ。 もっと熱心に取り組まねば到底かないそうもない夢なのに、 寒さ故か勉強部屋に行く気がなかなか起きない。 かといって居間でやっているとほかの家族がやいのやいの言ってくるし 第一気が散って話にならない。 ふと、いつものネットサーフィンに逃げ込んでいると、目に入ってき
お久しぶりです。 そして明けましておめでとうございます。 あっという間の2021。コロナ禍も相まって2020と言い、2021といい、 本当に容赦なく過ぎ去っていきましたね。 なるべく巻き込まれないように、自分のペースを保持して生き続けた気がするけど、やっぱり流れには逆らえず、流されてました。(*^-^*) さて2022です。 息子は受験生。春には高校生。変化の年になります。 私は、うーと、えーと、 昨年から「朗読」を始めました。 小さなグループに混ざって、時々発表会をし
いったいなんなんだろう。 同居している母の口調が、ここ最近とてもイライラしている。 というか、偉そうなのだ。 母は先日70歳の古希を迎えた。そしてすこぶる元気だ。 一昨年 私の父である夫を、約10か月の闘病を支えたのちに見送り、いわゆる未亡人となった。とはいえ、仕事も、不定期ではあるもののいくつか町のボランティアを含めて抱え、このコロナ禍に大学時代に熱心に打ち込んでいた趣味を復活させるなど、とにかく忙しくしている。 時々かかってくる知り合いや古い友人からの電話 ーそ
朝のさんぽの時間が大好きだ。 愛犬とすごす約30分、視界には緑や茶色の畑が半分、もう半分は青い空が広がる。愛犬のマーキングやスニッフィングであっちこっち引っ張られるけれど、好きな音楽やオーディオブックで耳と頭を程よく満たしながら過ごすこの時間が大好きだ。 6月ももう少しで終わりなんだなぁと、季節の移ろいをわきの下や背中にうっすらにじむ汗や、果樹の実が直径5センチくらいに成長していることで感じる。 田舎なんです、ここ(笑) 何もないけど、色々なことを考える時間を与えてく