なんにもやりたくない時
こんにちは
はじめの一歩によりそうコーチ
石川きょうこです
やるべきことはたくさんあるのに
なぜか動けない
そんなことありませんか?
私は「やる気スイッチ」が入るまでに
時間がかかるタイプなのかも・・・って
感じることがあります
タスクリストを書いて優先順位を考えて
完了した時のご褒美も考えて
ゴールイメージを思い描いて・・・
それでも動けない時は動けません
だけど動き出したい!という方のために
私たちコーチが伴走していくので
やる気スイッチ入れることが
私の役割なのかもしれません
でもね
動けない時は動けません
立秋を過ぎても最高気温が体温を超える昨今
それでも健康な私たちは
外気温に合わせて体温が急上昇することはありません
真冬の寒冷期もしかり
外が寒いからって体温が急下降することもありません
これはホメオスタシス(恒常性維持)という
環境の変化に影響せず
体内の機能を一定に維持でき力があるからです
もともと私たちには
ホメオスタシスがあります
だから本能的に「変化」を嫌うんですよね
何もやる気が起こらない時
それは「変化」を本能的に
避けようとしているのかもしれません
行動を起こしてしまうと
人は変化してしまうから
だから
もしもやりたいことがあるのに
動けないなぁと感じる時は
この「ホメオスタシス」が
正常に働いているのかもしれません
それでも動き出したいと思う時には
自分自身に「大丈夫だよ」って言い聞かせてみて
ホメオスタシスって
あなた自身を大切に大切に思っている
心配性のお母さんみたいな存在
動き出したいと思う時には
心配性のお母さんに
「大丈夫だよ」って何度も何度も言ってみてほしい
はじめの一歩を踏み出してみると
「変化」を恐れる気持ちより
まだ見ぬ景色へのワクワクの方が
大きくなってくるかもしれません
大丈夫!
応援してるよ!