ASDの人と定型発達の人の見方の違い
PTSDなどの敏感な人は、気持ち悪くなるかもしれないので、見ないでもいいです。
この動画が、めちゃ面白かったです。
(テスト前に読まないことをおすすめします。)
定型発達の人の場合:
大きい三角と小さい三角と小さい丸が、ドアのある部屋の周囲にいて、出たり入ったりするのですが、定型発達の人は、大きい三角がいじめっこ、ジャイアンで、小さい三角と〇はいじめられているほうで、小さい三角が丸を守ろうとします。
ASDの人の場合:
ただ、大きい三角と小さい三角と小さい丸が動き回っているだけに思える。
という違いがあるようです。
定型発達の人の脳は、爬虫類脳+哺乳類脳+人間脳(理性)の3つがバランスよく発達しており、かつ、脳は「推測」「推論」「想像力」「ストーリー性」「社会性」などを理解しています。なので、まるで3個の形が人間の関係のように見えるのです。小さい三角と〇は、「仲間」あるいは「恋人」とか「友達」のように思えます。
しかし、ASDの人は、おそらく「推測」や「社会性」がなく、「ストーリー性」も見いだせないので、「形が違う3つが動いてるだけ」と認知するだけのようです。
「社会性」や「ストーリー性」がないと、「空気読めない」「先が読めない」「覚えにくい」などということになるはずです。
いやあ、これは立派な研究で、感心しました。
こっちの動画もなかなか興味深いです。
苦手なことに直面して、パニックになる、緘黙したりするのは、この「メルトダウン」に思います。
登校拒否症の子供さんにも、あるのではないでしょうか?
参考にされるとご紹介した甲斐があるというものです。
https://www.youtube.com/watch?v=w6YSzywtyPU
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