ほーら、阪大名誉教授も「邪馬台国は縄文人」って言ってるー!! →ややぬか喜び感がありますので注意(笑)
京大の先生もいっていたのだが、だいぶ前にみつけたので、名前を失念してしまった(こっちは考古学の先生だ)。
しかし、今日新たに、阪大名誉教授の 長谷川晃先生も「邪馬台国は縄文人」と断定した論文というか、コラムをみつけたので、ご紹介したい。
https://www.osaka-u.info/wp-content/uploads/2020/04/c57c13b3a7f771b58916175ddd784997.pdf
若干、え? 物理学者なの? 考古学とかじゃないのっていうのが、不安なのであるが、まあ理系の先生だと研究間違いは少な目だろう。
(といえど山中先生もコロナはかなり迷走していたからなあ・・・ちょっと心配だ。)
続けます。2つ目の箇所がこれ。
卑弥呼は、縄文人の太陽の巫女であって、天文読みだ。
天照も同じ太陽の巫女であって、別一族だが、ほとんどの古代国家で、太陽の巫女は、占い、天文を読む。だって、太陽の位置を調べるのがメイン仕事だからだ。
ああ、でも先生後半になるといきなり「大和朝廷も縄文人でないか」と言い出す。やべえ。先生、もう一度考え直して!!(苦笑)
ああ、やっぱり、専門外だとちぐはぐなのであった(苦笑)
さて、こちらは私が研究したもの。
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