プレ皇室研究: 玉依姫関連追加
玉依姫が、宝満山に関係があるとあったので、調べました。
「宝満山(ほうまんざん)(標高829.6m)は福岡県筑紫野市と太宰府市にまたがる山であり、別名を御笠山(みかさやま)、竈門山(かまどやま)とも言う。」
「竈門神社(かまどじんじゃ)は、福岡県太宰府市にある神社。式内社(名神大社)。旧社格は官幣小社で、現在は神社本庁の別表神社。別称を「宝満宮」「竈門宮」とも[1]。」
伝)天武天皇2年(673年) とあるので、これはいうほど新しくはない。
けれども、673年時点で玉依姫が九州北部に以前いたというのは伝わっていて、なんとなくわかるので傍証にはなるかな。
ちょっと東側すぎるんだけど・・・。
御笠山っていうのが、笠沙に近いけど・・・・微妙。位置がちがう。
馬見山
馬がでただけで、もう後付けだwww 一応、立派な山ですな。
英彦山
わー、神社があった。
「英彦山は、古来から神の山として信仰されていた霊山で、御祭神が天照大神(伊勢神宮)の御子、天忍穂耳命であることから「日の子の山」即ち「日子山」と呼ばれていました。
嵯峨天皇の弘仁10年(819年)詔(みことのり)によって「日子」の2文字を「彦」に改められ、次いで、霊元法皇、享保14年(1729年)には、院宣により「英」の1字を賜り「英彦山(ひこさん)」と改称され現在に至ってます。
英彦山は、中世以降、神の信仰に仏教が習合され、修験道の道場「英彦山権現様」として栄えましたが、明治維新の神仏分離令により英彦山神社となり、昭和50年6月24日、天皇陛下のお許しを得て、戦後、全国第三番目の「神宮」に改称され、英彦山神宮になっています。」
うおー、これ、摂社とかもいいし、でっかい岩があって、もともと山岳信仰な気がします。
素敵です。
これは足腰根性があれば、行ってみたいwww