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#3 若者の政治参加とか


#1,2とは打って変わって政治の話である。ただし、私に推し政党はないし、特定の主義にどっぷりというわけではないので思想の話はしない。
そもそも一大学生(しかもアルバイト経験もないような奴)が語ったところで大して共感性も得られないし、知識もない奴の語りは却って支持先のマイナス行動にしかならないと思われるので特定の主義にどっぷりだったとしてもそれはやめておくのが賢明だろう。

来る10月末の衆議院選挙(岩手県は参議院補選も同時開催)。私は投票日に用事が入ったためで一足先に帰省して投票をしてきたわけだが、周りの大学生を見ると投票しに行くという人もいれば、投票をしないという人もいる。勿論選挙に行かなくても日本では罰則はないが、いけるのであればぜひ行っていただきたい。
もっとも投票しない人の中には不在者投票の請求制度を知らずに帰省できないから見送るという人も一定数いる。
ただ、若者の政治疲れなどといわれるようにあきらめの気持ちだけで投票に行っていないならそれは投票しに行くべきだ。自分の投票した票が必ずしも生きるとは限らないが、数は力。一票でも大きい方の意見が生きてくるのである。現状の選挙ではどうしても立候補者の高齢化などもあり、若者の意見は活かされにくくなっている。そこで投票率が下がってしまえばさらに若い世代の意見は受け入れらなくなっていく。

と、偉そうに書いたが本音としてはせっかく与えられているものを使わないのはもったいない。

選挙に行こう!(啓発CM風に)

(終)

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