上司から信用を勝ち取った話
おはこんばんちは!だいそです⭐️
今回は勘違いで底辺評価スタート、
最終的に管理職的ポジションへ推薦された話です。
・現在の本業で入社から4年は関東で
少人数営業所ということもあり中々の評価を得ていた。
・転勤で大阪となり、上司が何故か別の大失態犯した社員の評価と勘違いして認識していた。
結果扱い悪くて仕事一人でやらせてもらえない状態に。
ここでめちゃくちゃ腹立ったので
見返してやるために行動!!
・仕事を覚えるまでは評価されてる先輩にべったり付いて追いかけまくった。
・上司の特性を把握するために、
仕事以外の話も積極的に行い
価値観や性格を掘り下げた。
・価値観や性格をもとに、その人が求めている部下の動きを徹底して行い続けた。
こうした行動の結果
→
・みるみる評価が上がっていき(実感するレベル)色々な仕事を任されるようになった。
・上司が転勤する前に受けた評価で課長代理に推薦しておくと言われた。(社内の風土とか年次的に無理だったが)
本質的に何をしたか
・負の感情をエネルギーに変えた。
・評価される基準を徹底的にリサーチした。
・リサーチ結果をもとに徹底的に行動した。
色んなビジネスノウハウ本があるけど
本質的にはこれがすべてだと思う。
評価される=評価する人間が求めていることを調べて実行する。
大体の本は
「コレをしたら上司から信頼UP!」
とか
「誰よりも早く出社して社内を清掃で職場評価UP!」
とかで具体的に何をするべきなのが多い。
でもそれは結局、評価する人によって違う。
そりゃ全部の素晴らしい行動をすればどれかは当たるかもしれんけど
早く出社すること自体に否定的な人もいるし、
掃除自体を社員の仕事として考えてない人もいる。
つまり逆に人を知らなければ評価を落とすという
真逆の結果を招いてしまう可能性もあるってこと。
誰かの評価を得たいのであれば
評価を下す人のことをよく知る必要がある。
そんな痛快逆転ストーリーでした。
ためになったらTwitterやってるんで
ぜひフォローしてみてください⭐️
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?