自分がどういう人間かっていうのは、人と比べないと分からない。これ、なんかどこかの哲学者か、作家か、とにかく偉い人が言っていた気がするけど、わたしも本当にその通りだと思う。自分の性格も思考も、まわりにこんなに人がいるからわかることで、世界にわたしが1人だったら、一生わかることはなかった。 ちょうど、アニメとマンガで描かれたエヴァのサードインパクトのように、わたしがあなたで、あなたはわたしで、全部が一つになって、つながって仕舞えば、もう何も分からない。よね。 人と比べてやっと、わ
それでいいの?ってどこから聞こえる声?? いや、でも別に、声でもない?声でもないのにそう聞こえる?とても不思議な現象だなあ。 可愛いとか美人とか、夢とか就職とか、好きなものとか嫌いなものとか、人間と人間とか、あいつとあの人とか、何が違うのかわからない。ぜんぶ、ぜんぶ、いっしょにみえる。わたしはかんがえている。ずっと。何が違うのか、みんな何が気になっているのか、分からないです。わからないけど、今は気長に待てない気分で、何かの結論がただ欲しくて考えている、ずっと。 どうでもいいと
お湯の温度を手で確かめるシーンが とてもきれいでした きれいなものをみたくて 見に行きました 澪が泣かなかったなあと 見終わった後に思いました 澪が1番強かったなあと そこまで思ったけど、 強さなんかじゃなくて なれているだけなんだろうなあと かんじました おばあちゃんが 亡くなったって里帰りした時 明朝に湖に突っ込んでいく澪は、 もしかしたら泣いていたのかもしれないな、 とも思います どんなときでも 前向きでいることを求められるのは 悲しいな あったものがなくな
なんだか怖くて、何かを書いていないと終わる気がする。 ほんものがほしいです ほんとうのものがみたいです 到底かなわないなっていうものと出会って、打ちひしがれたいです あの、あったかい電流が全身を流れる感じ、すきなんだよな、大事にしたいんだよな ゴッホの糸杉はほんものでした とぐろをまいている緑と、どう見たって好きな青色と、ものすごくとんがった三日月を、ずっと見ていたかった モンティセリもヤンヘンドリックも、また出会いたいです 有名になればなるほど、やりたいことも
今日は起きた瞬間、なんだか具合が悪くて やろうと思ってたことが何にもできていない ピンクと青のグラデーションの空と 白い半月が どんどん黒くなっていくのを見ながら タバコを吸いました 夕方ってあんまり好きじゃないかもしれない 母親が 2人で遊ぶ日を指で数えながら 今日も「行きたくない」「演技をしなくちゃ」と言って仕事に行きました わたしが働きたくない理由が そういうところだと言ったら 怒るかな悲しむかな 言っちゃいけないことだと思いつつも いつか言ってしまう気がして仕方