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Tokyo Love Story - リカの気持ち
最終話まで観終わった後、私にはリカの気持ちが痛い程分かった気がした。自分の顔を鏡で見ると、苦くて甘い飲まなきゃいけない薬を自分で頑張って飲んだあとのような顔をしていた。
カンチはリカに振り回される。
リカは自分の思うように生きるし、他人がどうこう言おうと自分のことは自分で決める。自分がワクワクするものに対するまっすぐでブレない気持ちが、他人にとっては魅力的に写るのだろう。
カンチは最初、リカのそ
私の「友だち」はハードルが高い
「友だち」って便利な言葉だ。
今日会ったばかりの人にも使える。年齢や性別だって関係ない。言葉が通じなくてもいい。
でも私には「友だち」と呼べる人はほとんどいない。
なぜか。それは、私の「友だち」のハードルが高いからだ。
どうやら、私の思う「友だち」と世間の考えるそれは違うようだ。
ではまず、世間の定義を見てみよう。
ここで重要なのは、”同等の相手として” という部分だ。
私は、「友だち」のこと
”無作為な尾行”を決めた話
私にはしたいことがあり、それを始めたいなと思っています。
”自分にとって何か新しいこと”を発見したいという好奇心も持ち合わせています。
でも、休日は現実逃避してドラマや本を漁り観るという生活を送っている、しがないサラリーマンです。
現実逃避してしまう理由はわかっています。
継続することが苦手なので、何かを始めても結局大成しない未来しか見えないからです。一歩を踏み出すのを怖いとも思っているのかもし