創作短編写真集「影/写」の冒頭公開と解説
どうもキョジンです。
普段は写真を撮っている人です。
今回は、マガジンで販売させてもらっている写真集「影/写」の紹介と購入いただいた方向けに解説をお届けします。
前置きとしてこちらの写真集は合同写真展で発表したものです。
出展に関する記事もありますので、よろしければご覧ください。
また、解説はネタバレを含むので、マガジンに追加しています。
購入いただいた方は読めるようになっています。
・影/写のポイント
今回は創作短編写真集と言っていますが、写真と同じぐらいストーリーに重点を置いていて、超超短編映画、もしくは超超短編小説の体のイメージで作りました。
お話としては短いのですが、写真と組み合わせるとなかなかの読後感があるんじゃないでしょうか?と思っています。
・どうして有料か
有料って抵抗あると思うんですが、だからこそ購入してくれた方の価値があると思っておりまして、現時点の僕の作品にお金を出してくれる人ってどれぐらいいるのか現在地を知りたかった事と、先に述べた展示会の反応が良かったので、これは有料にしても問題ないレベルにあると感じたためです。
もちろん展示会のnoteに書いたように、展示会に来られた方も多くの方は交通費を出して貴重な時間を割いて見てくれた中、誰でも見られる状態で公開するのも展示会自体の価値を下げるなと思った次第です。
ちなみに、そのうち公開やめる可能性もある(永遠なんてないんだよ)ので、気になったらポチってみてください!
・導入部を公開
とはいえ、これだけだと購入する動機が薄すぎるだろうと思ってはいる(それでも、すでにご購入いただいた方も何人かいて、感謝しかありません!マジ感謝!皆さんのことは一生忘れないでしょう!)ので、本記事を書いていますので、導入部は公開します!
それではどうぞ!
「...影なら撮らせてあげるよ」
少女の一言から、僕は影を取り続けた・・・
この先は、制作秘話などネタバレ含みますので、有料になります🙏
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