2024年の振り返り
共育LIBRARYへようこそおいでくださいました✨
教育、人間、人生など、様々な「知恵」や「情報」が詰まった図書館のような、皆さんがくつろぎ、人生の「気付き」を得たり、知的好奇心を満たしたりできる居場所を目指しています😌
どうぞ、ごゆるりとお過ごしください。
共育LIBRARYりょーやん、元教師です。
今年も、
1年を振り返る時期がやってきました。
1年間という時間の中で、
実に色々なことがあった2024年。
きっと、皆さんも、
様々な出来事が思い浮かんできていることだと
思います。
まずは、
ここまでたどり着けたことに
感謝したい。
その上で、
2024年の年始めの抱負を引用しながら、
この1年を振り返っていきたいと思います。
お付き合いいただけるとうれしいです。
2024年に立てた目標
2024年1月1日に投稿した記事を
改めて読み返してみました。
この記事の中では、
「目標」というよりも「指針」を立てることが
書いてありました。
タイトルにもある通り、
「常昇気龍」と「循環」を大事にすることが
この1年の指針だった。
気流にのって、
天高く上昇する龍という象徴にちなんで
「常昇気龍」に乗る。
自分が昇ることばかり考える
「昇り龍」だけでなく、
自分ができることを
誰かに分け与えるような「下り龍」も大切にし、
「循環」するようにする。
その為には、
「明るい(あ、軽い)」生き方で、
龍の背中に乗るような1年にしたい、と。
龍と親和性が高い「水」のように、
我を持ち過ぎず
流れに身を任せていくことも大切にしたいとも
述べていました。
そんな、
ワクワクや遊び心を忘れない1年にできたかどうか、
振り返ってみます。
龍の背中に乗れた1年だったか
筆者は殊更、
2024年は「昇る年」であることを
意識していたかなと思います。
辰年ということもそうですが、
自身が年男だったことも兼ねていたので。
だからこそ、
大きなチャレンジをするタイミングであることが
念頭にあったのかもしれません。
その結果として、
大学院の入試に挑戦し、
その為に多くの時間を割く1年となりました。
これが、
何と言っても2024年の中で、
大きなイベントであったかなと思います。
大学院入試のための勉強の時間は、
なかなかに孤独でしたが
何とかやり遂げることができて
「昇る」1年にできた気がする。
海外を1年以上巡る
一人旅・留学に出かけた時や、
教員になった1年目の時と同じぐらいの
エネルギーを放出したかもしれません。
それと同時に、
学校教員という現場を離れ
療育という分野に従事することが
習慣化してきた1年でもありました。
療育という分野から得られる知見は膨大で、
まだまだ入口という感じがしますが、
間違いなく教育に必要なものであると
日々確信していくことができました。
2年以上かけて挑戦していた
特別支援教育士という資格も、
単位を取り終え、
最終試験という節目も迎えた。
そういう意味でも、
「昇る」を体現した1年だったかなと思います。
「下り龍」の部分は
どこまでできたかは分かりませんが、
少なくとも、
周囲の人に対して
自分のできることをやろうという
意識をもって過ごすことはできた。
年始めに立てた指針が
うまく導いてくれる1年になったと
納得できる1年だったかなと思います。
noteでの1年間
大学院に関しての記事でも述べましたが、
noteの存在は
とても大きな支えでした。
大学院の費用や、
勉強時間のことを考えると
どこかに出かけて活動をしたり、
時間を注ぎ込んだりということが
なかなかにできなかった。
NPOでもほとんど活動ができず、
慣れ親しんだ仲間とも会わない期間が続く。
そんな中でも、
孤独感を感じ過ぎずに
耐え忍ぶエネルギーを捻出できたのは
間違いなくnoteがあったからです。
自分で決めた投稿数をやり切るために、
しんどくなった時期があるのは事実ですが、
noteがなかったらと思うと、
やはり、どこかでエネルギー切れを
起こしていたのではないかと感じます。
自分の遊び心やワクワク感を
記事という形で表現し
リフレッシュをすることができる。
同じように、
現実世界とnoteとを行きかいながら
交流し支え合うことができる
仲間・クリエイターがいる。
そういった方々に
改めて感謝の念を伝えたいです。
ありがとうございました。
どうぞ、今後とも、
よろしくお願い致します。
まとめ
深く考えるよりも、
走り出してしまうことの方が多い筆者なので、
やらずに後悔をするということが
これまでほとんどなく
過ごすことができているかなと思っています。
今年も、そんな、
後悔なく過ごすことができた1年だった気がする。
自分の心から浮かんだきた
「やりたい」という気持ちや直感に、
素直に従うことができたと感じています。
来年も、
「目標」という明確な縛りは設けずに、
あくまで「指針」という方向性を定めて
自分の直感を大事にしていきたい。
来年は、
今年とは全く違う色合いがある
1年になりそうな予感もしています。
そんな次年の抱負は、
また新年の記事で述べることができたらと
思います。
皆様、
今年1年本当にお疲れ様でした。
そして、
ありがとうございました。
よいお年をお迎えくださいませ。
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