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まんがでわかる 7つの習慣⑦

こんにちわ。

実習まであと2週間ほどになりました。今日から本格的に実習の準備を始めなくては、、、結構楽しみではある!

7つの習慣のうち、最後の習慣になりました。最後はどのような習慣で締めくくるのでしょうか。


第7の習慣 刃を研ぐ


第1~第6の習慣の効果を高め、より創造的な成果をあげるには、自分という人格を鍛える必要がある。多くの人が、学校を卒業するなり、知性を磨く努力をぱったりとやめてしまう。私は大学生ですが、大学生の大半が自分磨きをせず、ただ遊んでいるように感じる。まず、真剣に本を読む人が少なく、自分の専門外の分野を探求し知識を広げようとせず、分析的に考えることをしていない。

「刃を研ぐ」とは、自分の人生に対してできる最大の投資である。人生に立ち向かうとき、あるいは何かに貢献しようとするときに使える道具は、自分自身しかない。自分という道具に投資することが「刃を研ぐ」習慣なのである。とのこと。その通りだな。。。

何か行動を行う際に、自分に武器がないのであれば、選択肢は限られてくる。自分に投資する際のお金は、浪費ではない。人生に必要不可欠なお金である。そこをはき違い、本を買うお金があるならゲームを買いたい。服を買いたい。などもってのほかだと思います。

刃を研ぐには、土台となる私の肉体的側面精神的な側面を鍛えることが必要になっていきます。

肉体的側面に関しては、食事休養運動によって、生活を楽しめる肉体的能力を維持し高める必要がある。例えば、運動に関しては、長い目で見て大きな成果をもたらす第Ⅱの領域の活動である。健康を大切にする価値観に基づいて行動すると、自信がつき、自分に対する評価や自尊心、誠実さが大きく変わっていくはずである。

精神的側面に関しては、自分自身の核であり、中心であり、価値観を守り抜こうとする意志である。ここは、第1の習慣である主体的であるということやミッションステートメントにつながることだと考えます。自分の生き方とはなにか。自分の目標は何か。そこがぶれては人生の生き方もぶれることになる。定期的に自分について考える時間を設け、自分を知ることが大事である。何をしていけば分からない場合、この本においては、以下の例が挙げられている。

〇人生のバイブルを持ち、日常的に読み返す。

〇偉大な文学、音楽などに接する

〇自然と接する

〇忙しいときこそ自分をリセットする時間を多くとる。

これらを行うことで、自分の価値観が高まり、人生の方向性が定まる。プレッシャーに負けず、他人の生き方に目移りすることがなくなる。人の成功を素直に祝福することができる。とのこと。

ほめられるから行動する。これは他人の人生を生きている。自分の価値を使えることに喜びを感じることが大事なのである。


この本から、様々なことを学ぶことができました。アウトプットする中で復習していますが、それでも自分のものにすることはできていません。何度も繰り返し読むこと、実践することが大切だと感じています。

1つの習慣に関して理解し、実践することだけでもかなり疲れます。ゆっくりと自分のペースで染み渡らせたいですね!


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